ちょっと身近な感じがした『ノーベル物理学賞』
今日はとても嬉しいニュースが舞い込んできた。
何と日本人が3人(正確にはうち1人は米国への帰化者)も同時にノーベル物理学賞に選ばれたというのだ!
内容は『青色LED(発光ダイオード)』の実用化。
確かに長年開発が不可能と言われていた「青色」が完成したことで、光の三原色(赤、青、緑)が揃い、LEDの使用版図が爆発的に拡大したもんね!
しかも、白熱電球などに比べて消費電力は約1/8~1/10、寿命は約40倍と、まるで夢のような照明だ。ま、あくまで設計上の話なんだろうけど。
でも、いつも“ノーベル物理学賞”とか言われても、「それが何の役に立つのかイマイチぱっと理解できない」ものが多いような気がしてたけど、今回は何かわかり易いというか身近な感じがしてなんかいいね!
あ、そういえば以前、青色LEDの開発に対する会社からの報酬の額で揉めていた様な気がするんだけど、これって解決したんだろうか?
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■今日の行動
仕事
■今日の買い物
なし
■今日の献立
朝:なし
昼:お手製弁当
夕:おでん
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