『お粗末“詐欺”マラソン』
前代未聞の事件が発生。
東京の江戸川河川敷で開催される予定だったマラソン大会が、当日、開始時間を過ぎてからのドタキャンをしたらしい。
いろんな報道によると、主催者は必要な手続きを一切何もしていなかったようだ。
そればかりか、スタッフや警備員に救護班の手配はもちろん、飲料水にゼッケンすら用意していなかったらしい。
開始時間を過ぎて会場に現れた若い主催者らしき男は全く悪びれる気配すらない。
「すんませんね」
「手続きしてません」
「ゼッケン?ありますよ、大阪に」
「金は返すけどいまは無理。数か月後ですね」
「マラソンの運営ってどんな感じなんか、ちょっとやってみたかっただけ」など、
気持ちのこもってない応対をするばかり。
この男のあまりの対応に、参加者たちが憤って「詐欺か」と罵っても「詐欺じゃないです」と逆ギレ…。
はるか中国地方や北陸地方から、交通費や宿泊費を払って参加していた人もいるってのに、こんな誠意のないことされたら、端から見ているだけでもイライラしてくるね。
本当、こんな詐欺師みたいな人っているんだね。
にしても、ろくに調べもせずに、詐欺師のこんなバカげたレースをホームページで紹介し、参加者を募っていた“某マラソンサイト”も、詐欺の片棒を担いでたってことで同罪だけどね。
何とか参加者が報われるよう、コトが進んでほしい、それだけです。
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■今日の行動
庭いじり
湯らっくす
■今日の買い物
ミスターマックス
八王寺センター
くらし館
■今日の献立
朝:なし
昼:タイカレー
夕:寄せ鍋
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