南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 



時々

 今日からNHK教育で「獣の奏者エリン」というアニメが始まる。全50話。原作はファンタジー作家として有名な上橋菜穂子。それだけでも面白そうだ。

 時は中世? ヨーロッパのどこかような雰囲気の架空の土地。
 闘蛇(とうだ)と呼ばれるトカゲの怪物のような獣の兵器の世話をする村。獣医師ソヨンとその娘エリンの物語。
 主人公のエリンちゃんがカワイイ。純真無垢で明るい女の子だ。
 でも、エリンの母親ソヨンは薄幸そうな感じ。村の中でも微妙な立場のようで、陰がある人物のようだ。なんとなく長生きしないような…。原作は読んでないが、そのうちソヨンが死に、エリンが孤児になるのではないだろうか?

 そんな予想を勝手にしながらも、この先がとても気になる。楽しみだ。

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