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政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

原発予算増額

2013年01月14日 23時01分19秒 | 自民党批判

何故か、こっそりとしか書かないマスコミ。

(抜粋)
25年度予算の要求で、経済産業省は脱原発を掲げた民主党政権と比べ、原発を維持する方針を鮮明にした。
日本企業が海外に原発を建設する際の調査費用などへの補助で13億円を新たに計上。
高速増殖炉「もんじゅ」の技術をベースとした新型炉の開発は32億円に増額した。
原発が立地する地域の景気を下支えするため、観光活性化などの予算も5億円求めた。

25年度予算 昨年9月の要求並み 概算要求締め切り 原発推進鮮明に(産経新聞) - goo ニュース


自民党TPP参加で公約違反と党分裂の危機

2013年01月06日 16時14分39秒 | 自民党批判

いよいよTPP参加に動き始めた自民党。
日米首脳会談を控えてTPP参加に積極姿勢を示してきた。
予想されたこととはいえ、公約違反であるとともに、北海道、東北などの自民党はTPP参加に猛反対しており、分裂の危機に突入する。
ただ、野党の民主党も維新の会もTPP参加に積極的なので、参議院選挙の争点にはなりにくいが、小沢が動き、反TPPで勢力結集を目指す可能性もあり、状況は不透明だ。

TPP交渉参加に柔軟=自民政調会長(時事通信) - goo ニュース

外務次官、7日から渡米…首相訪米の早期実現で(読売新聞) - goo ニュース


原発推進派、茂木敏充経済産業相が大暴れ

2012年12月27日 23時12分30秒 | 自民党批判

茂木敏充は極端な原発推進派で知られる。
野党時代、原子力規制委員会の意見を尊重すべきと述べていた自民党が、発言を反故にし、政府責任で決めると言った。
参議院は茂木敏充経済産業相に問責決議を!

第2次安倍内閣 経産相、安全性確認の原発は政府の責任で再稼働へ(産経新聞) - goo ニュース


ポスト調整に失敗?安倍内閣不完全燃焼で発足

2012年12月26日 21時43分53秒 | 自民党批判

安倍内閣の評価を早速行ってみた。
人選にも一部問題があるが、ポスト配置の意図に疑問が残る。
石原が総務大臣を断るなど、ポスト調整に失敗したと報じられており、それもあってか適材適所になっていない。
また重要ポストは右翼が多い。

評価 人間性、実績、実行力、ポスト適正
▼総理 安倍晋三  × △ × × 自ら辞職した
▼副総理・財務・金融 麻生太郎 × 〇 × × 選挙で大敗
▼総務 新藤義孝 Who are yuu?
▼法務 谷垣禎一 △ 〇 × × 総裁を降ろされた
▼外務 岸田文雄  Who are yuu? 右翼
▼文部科学・教育再生 下村博文 Who are yuu? 右翼
▼厚生労働 田村憲久 Who are yuu?
▼農林水産 林芳正(参) △ × ? × TPPはどうなる
▼経済産業 茂木敏充  △ △ △ × 強気だけ
▼国土交通 太田昭宏(公明) × × × × 海上保安庁統率できない
▼環境・原子力防災 石原伸晃 × × × × 原発どうする気
▼防衛 小野寺五典 Who are yuu? 右翼
▼官房 菅義偉 △ △ △ × 調整能力なし
▼復興・原発事故再生 根本匠 Who are yuu?
▼国家公安・拉致問題・防災 古屋圭司 Who are yuu?
▼沖縄・北方・科学技術 山本一太(参) × × × × 入閣そのものが間違い
▼消費者・少子化 森雅子(参) Who are yuu?
▼経済再生・経済財政 甘利明  △ × × × 問題児
▼行政改革・公務員改革 稲田朋美 Who are yuu?

第2次安倍内閣の閣僚名簿発表(読売新聞) - goo ニュース


安倍大失態、突然の特使派遣に韓国がNO!

2012年12月22日 10時26分37秒 | 自民党批判

以下の記事では日程調整ができなかったと書いているが、韓国メディアの報道では、朴氏側は「安倍氏が一方的に特使を派遣すると発表しただけで、何ら協議はなかった」として、遺憾の意を表明したようだ。
そうだとすると大失態だ。
そもそも韓国に不利な公約を掲げた自民党をすぐに受け入れる理由がない。
安倍の大失態だが、金をあげる話をするから、という説得で近々特使を派遣するんだろうな。

安倍総裁、韓国に特使=額賀氏来週にも訪問、親書携行―竹島の日式典見送り(時事通信) - goo ニュース


早速韓国と裏工作、安倍自民党

2012年12月22日 00時09分35秒 | 自民党批判

韓国が言う歴史問題の元凶は朝日新聞と自民党(社民党もそうだが・・)。
河野談話がそれだ。
韓国に付け上がらせたことの反省がない。
安倍は建前では河野談話を見直すと言っているが、早速裏工作をするようだ。
裏工作とは、金で解決することだ。過去もそうだった。今回も恐らくそうだ。

安倍総裁、韓国に特使=額賀氏来週にも訪問、親書携行―竹島の日式典見送り(時事通信) - goo ニュース


安倍政権発足後の試練(4)尖閣問題緊迫化

2012年12月15日 23時10分09秒 | 自民党批判

安倍政権ができれば、即座に中国はお手並み拝見で領土拡張で動く。
まずは尖閣。
領海侵犯がエスカレート。
場合によっては尖閣に上陸するかも知れない。
反日運動を再燃させるかも知れない。
強気の安倍も公明党との連立があり、民主党以上に何もできない。
やれるのは裏工作。
裏取引をして新たな時限爆弾を残し、後世に迷惑をかけるだろうな。


安倍自民党の政策、異論相次ぐ

2012年11月23日 22時45分54秒 | 自民党批判

口先だけのペテン師のような男、安倍。

経済論争、「勝負あった」=日銀は緩和競争に敗北―安倍自民総裁【12衆院選】(時事通信) - goo ニュース

その政策のでたらめさ、曖昧さ、実効性のなさが大批判を浴びている。
共闘を組む公明党さえ、批判しているから、戦う前から安倍は行き詰っている。
それでも選挙に勝つだろうが、安倍の政策は実現できず、いきなり辞職に追い込まれるだろう。

以下は各方面からの批判。日銀法改正、多額の公共投資、国防軍創設、国の出先機関地方移管問題・・・

公明代表、自民公約に苦言 国防軍創設など批判(朝日新聞) - goo ニュース

「国防軍」を追及=自公、沈静化図る―民主【12衆院選】(時事通信) - goo ニュース

日銀に圧力を掛けるだけなら、再び円高に 市場動向を読む(為替)(東洋経済オンライン) - goo ニュース

安倍自民党総裁の金融政策を全否定 白川日銀総裁会見(東洋経済オンライン) - goo ニュース

橋下氏「自民と一戦を」、知事「政治行動せぬ」(読売新聞) - goo ニュース


世襲制限、苦しい言い訳、自民党

2012年11月18日 20時51分37秒 | 自民党批判

石破のこの発言、自民党が前回衆院選で「世襲制限を公約」した理由が述べられていない。

候補者の能力(石破の話では人物、識見)の問題だったのか。
そうではないだろう。
「地盤、看板、かばん」の問題だったのではないか。
世襲でない人は、この3つを作る必要がある。
しかし世襲の人はその苦労はいらない。
苦労しないで当選回数を増やし、幹部になっていく。
それではひ弱な政治家しか生まれない、そういう話だったはずだ。

前回の自民党こそ、掛け声だけに終わったパフォーマンスだった。

脱世襲はパフォーマンス=石破自民幹事長(時事通信) - goo ニュース

野田首相、脱世襲を貫徹=維新・太陽合流は「グレー」(時事通信) - goo ニュース


安倍のバカ、小泉構造改革路線とは真逆、場当たり的に建設国債を日銀に買わせると主張

2012年11月18日 17時29分13秒 | 自民党批判

小泉構造改革では、国債は民間が買うべきという政策だった。
当時は国債は郵政が中心に買っていたが、それが公社・公団や関連業界の資金源になっているとした。
つまり、国が国債を発行→郵政が国債を購入→政府は公社・公団や関連業界の資金に充当、という流れだった。
この構図は今も変わらないが、安倍の主張は、郵政に加えて、日銀にも買わせ、国の借金を膨らませ、公社・公団や関連業界を太らせようという構図だ。
これは、民間が投資しないので、国が投資するという主張だ。
小泉の後継者だった安倍が小泉構造改革と真逆なことをやろうとしている。
民間活力の活用こそ小泉政権の路線ではなかったのか。
過去の政策についての評価もなく、場当たり的な財政政策出動は国を亡びさせる。

日銀総裁後任、インフレ目標賛成の人を…安倍氏(読売新聞) - goo ニュース


決められない政治から脱却をしようとした野田はえらい!

2012年11月14日 19時33分24秒 | 自民党批判

定数削減を条件に解散を決断した野田総理。
決まられない政治が続くなか、野田は消費税増税や税と社会保障の一体改革の道筋をつけた。
TPP参加も検討を進めるとした。
公約違反の部分もあるが、のらりくらりの安倍・自民党より、すごいではないか。

16日衆院解散=首相表明、来月総選挙へ―自民、定数削減に協力・民主政権に審判(時事通信) - goo ニュース

総選挙12月4日公示、16日投開票 野田政権決定(朝日新聞) - goo ニュース


大衆迎合は小泉が先駆者、それを継いだのが安倍

2012年11月09日 01時02分34秒 | 自民党批判

自民党の小泉が構造改革という大衆迎合路線を取り、その思想の後継は安倍。
構造改革路線により、国民の生活が犠牲になり、「国民の生活が第一」のキャッチフレーズが次の大衆迎合路線で民主党が政権を奪取した。
つまり、小泉から以降、安倍も含めて大衆迎合路線は続いた。
原因は小選挙区制度。
今の時代、誰が政権を取っても、やることは同じ。
しかし小選挙区制度では違いを出さなければいけない。
そこで大衆迎合路線が生まれるということだ。
安倍はアホか!

安倍総裁が非難 「民主の中道 大衆迎合の醜い姿」(産経新聞) - goo ニュース