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政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

今日は記念すべき日だ

2006年01月17日 23時07分00秒 | 06年10月以前
1ヶ月ぶりの記事です。
最近は新たな小泉批判材料がなく、元気の出ない日が続いていたが、今日1月17日は記念すべき日となった。
久しぶりに小泉批判材料が飛び出たからだ。
・ライブドアの強制捜査
 →ほりえもんを支持した小泉自民党は真っ青!
 →株価は大幅下落で16000円を切る、個人投資家の株離れ、景気にも影響か?
・ヒューザ社長の証人喚問
 →安倍、伊藤の名前が飛び交った、森派はピンチ
外交問題は行き詰まり、森派は逮捕者続出?、後任候補安倍は失速?
株価と同じで、自民党の崩壊は突然やってくる?

小泉政権の最後の1年

2005年12月12日 01時38分23秒 | 06年10月以前
小泉政権がここに来て改革を加速させているような報道がなされているが、実は4年間先送りしてきたことについて、ようやく取り組みだしただけのこと。しかも任期は後1年。
この4年間は一体何だったのか。
結局「改革」という掛け声ばかりで、空白の4年間ではなかったのか。
空白だけならまだましだが、国の借金を増やすとともに、道路公団民営化に象徴されるように政官財の癒着構造にメスは入れられなかった。
最悪なのは、外交だ。アメリカ従属、アジア軽視で、政治的には孤立。北朝鮮拉致問題も解決せず、北方4島返還問題は全く進展なし。国連常任理事国入りも棚上げ。
脅迫犯罪も増えており、治安も悪化。警察官を増やさざるを得ないから、益々財政は悪化。
そしていよいよ増税。増税すると、官は改革をさぼる。官の意識改革なくして増税なしだ。







株価、その4

2005年12月07日 00時04分01秒 | 06年10月以前
ついに株価が15500円を突破。
小泉政権の過去最高値14700円も上まわった。
これでようやく、小泉政権が本当の意味でスタートしたということだ。
でも任期はあと1年。小泉は長期政権と言うが、実働1年という評価になる。

株価、その3

2005年11月02日 23時25分51秒 | 06年10月以前
10月、株価は乱降下と急上昇を繰り返した。
TOPIXにおける浮動株反映やアメリカのファンド決算に加え、個人投資家の株価上昇時の売却心理など、不安定な材料があったためとされている。
そして11月になって、やっと安定期に入り、株式の信用も高くなったと思った瞬間、東証システムがダウン。
私もこの日、実は値上がり確実期待で、成行買いをかけたが、午前中ストップしたため、高値で買うはめになった。想定1.5万円の損だ。
そしてソフトを作った富士通の株価が値を下げた。

でも、皮肉なことに小泉内閣発足時の13900円を上まわることはなかった。

株価急落!その2

2005年10月22日 00時55分47秒 | 06年10月以前
いやはや、この1週間で日経平均で700円位下がったね。
急激にあがった反動だと言ってしまえば、それまでだが、実は、そうではない。
株は危ないという経験が残っていて、急激に上がった警戒感から、株をすぐに売ってしまう人がいる。
この心理は、現在の経済や政治について信用していないからだ。
郵政民営化法案を含めて改革が本物と思っていない。

さすが右派新聞「産経」、小泉参拝擁護?

2005年10月18日 00時06分01秒 | 06年10月以前
郵政民営化法案が通ったところで、参拝ですか。
予想されたこととはいえ、外交は真面目に、きちっとやってもらいたいね。
外交オンチ、アメリカ崇拝の小泉さん!

ところで産経新聞はさすが右派新聞だね。
「参拝中止を求めていた中国や韓国の反発は必至だ」といいながら小泉の主張を長々と書く一方、参拝反対派の意見については、全く書いていない。

更に、靖国神社とは何かの解説も問題だね。


小泉首相、5度目の靖国参拝 秋季例大祭 (産経新聞) - goo ニュース

資産が狙われている

2005年10月13日 23時45分20秒 | 06年10月以前
企業が溜め込んだ資産が狙われている。
また高齢者の貯蓄も狙われている。

低成長時代、ある意味、企業・個人が溜め込んだ資産が武器であることは事実だ。
しかし、その利益が一部の資産家やアメリカのハゲタカファンドの食い物にされるとしたら大きな問題だ。
まして、イスラム過激派や北朝鮮の利益になってはいけない。



村上氏、敵対的買収 阪神電鉄、防衛に着手 大和SMBCと連携 (産経新聞) - goo ニュース

いよいよ特別会計改革に着手

2005年10月01日 23時15分58秒 | 06年10月以前
脱官僚を目指すには、特別会計改革こそ本丸だ。
民主党前原代表と小泉首相との論戦のなかで、両者とも、特別会計改革で一致した。これはすばらしいことだ。
これに反対する奴こそ、真の改革反対派だ。
何と何と、特別会計は一般会計の6倍の200兆円とのこと。
利権の固まりだ。

ところで、小泉は郵政改革で特別会計(出口)の改革もできることを言っていたような気がしたが、やはり、それはそれこれはこれなんだな。うそつき!

小泉無策政治追求第2弾!道路公団民営化ボロ隠し

2005年09月29日 00時29分00秒 | 06年10月以前
道路特定財源の年内見直しについて小泉が指示したらしい。
これまでできなかった改革を、選挙大勝利背景に進めるという、マスコミ受けする小泉らしいパフォーマンスだ。
しかし、実態は10月発足の道路公団民営化会社のボロ隠しだ。
郵政民営化以上にでたらめな改革であるうえ、その成否について、国民には大変判りやすいから小泉にとって神経を使うところだ。
選挙直後にボロが出てはまずい、ここは国民の目をそらした方が良いと判断したようだ。
つまり公団の民営化は出口の改革、入口の改革(道路特定財源改革)をやらなければならないという論理を振りかざすつもりではないか。
どうせ、一般会計という看板に書き換えるだけで、実態は相変わらず道路関連経費にまわすんだろうね。

首相、道路特定財源の年内見直し検討を指示 (朝日新聞) - goo ニュース

負け組みにならないためには

2005年09月16日 00時29分41秒 | 06年10月以前
負け組みにならないためには
 ・年配者では、貯蓄と運用
 ・若い人は手に職を付けること(スキルアップ、キャリアアップ)
だろう。
幸い2007年までは、瞬間的に景気が良くなり、表向きばら色だろう。
この短い間に、負け組にならない努力が必要だ。

でも全員が勝ち組にはならない。これはギャンブルなのだ。
全員が勝つギャンブルなどはない。

私は絶対勝ち続けてやる。

勝ち組・負け組みの比率

2005年09月16日 00時23分02秒 | 06年10月以前
(追記です)
今負け組みは2割程度でしょう。
判りやすい例は、リストラされた人。
私の親戚も50才でリストラにあった。
今も働いていない。
彼は独身だったから今のところ生活には困っていない。
しかし負け組みには違いない。

これから負け組みがどんどん増え、恐らく2010年には4割にはなる。
直接の引き金は年金の減少と重税だ。
そして2020年には6割に達すると思われる。
つまり負け組み予防軍は大勢いるということだ。

あなたも、負け組み予防軍?

株価上昇と勝ち組・負け組み

2005年09月16日 00時07分39秒 | 06年10月以前
株価がまたまた大幅上昇した。
いよいよバブルが始まった。
そういう私も今年からファンド投資と株投資を行っている。
少ない金額ではあるが、5月から始めてファンドは10%アップ、株式投資も5%利益が出ている。
株投資は素人だったので、儲け損ねたが、売り方に失敗していなければ楽々10%以上にはなっていただろう。
金のある人はいい。ファンドや株に投資して、かなり儲けているだろう。
つまり勝ち組なのだ。
小泉政策は、実力主義、弱肉強食の時代を作るということだ。
結果、経済は活性化するが、一部のものが勝ち組で、多くのものが負け組みとなる。
負け組みは悲劇だ。
小泉政策にはセーフティネットというコンセプトがない。一度負け組みになると若い人はいいが、年配者は這い上がれない。
だから私は負け組みには絶対ならない。
負け組み予備軍は小泉シンパが多い。小泉に文句をいうどころか、拍手喝采を行った。いずれしっぺ返しが来るが、その時でも小泉さんはいい人だったと言うだろう。結構なことだ。我々勝ち組は哀れな君たちには何の援助もしない。少ない年金と重税のなか、退職金を食いつぶして生きていけばいい。