辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

日本国憲法第30条 意思はあっても嫌味を言われる、そんな世の中ですよ

2018-02-28 00:25:35 | 日本の情景
まぁ、法人税で、ここ数年は分納で4回ほどに分けて
分納をお願いしている。

あえて、どこの税務署とは申しませんが、
起業した頃、どーしても一括で納め切らず
分納を申し出てた。

10年前くらいは、税務署の担当者と分納の話をしてても
嫌味を言われることは皆無だった。

もちろん、その都度で一括は無理だけど
必ず延滞なく支払っているし、過去、滞納も無い。

分納は、決して自慢することでも無いことは
自覚しているけど、額が額だけに
一気に数十万を納めるのは辛い時期だって
あるんですよね。

で、昨年同様、「分納」と申し出ると
大抵、嫌味から入る。

「国民の義務なんで、納税を最優先にして!」から入り
「そんな都合は、こちらには関係無い」と、さらに言われる。

まぁ、義務で、分納をお願いするので
こちらも反応はできないけど、「罪」と言われると
気分的にいいものでは無い。

税務署に恨みは無いけど、
国会答弁の中継を観ると、こんな奴らのために
税金を納めているのかぁー、と、思ってしまう自分がいる。

法人税 住民税など年間 100万円近く支払って
国が目指す日本の方向性を目の当たりにすると、
どーしても、納得できない自分なのであります。

と、思っていても、滞納無しで義務は果たしております。
(分納だけど。。。)

うち、外国法人なので、馬鹿馬鹿しいから
日本に税金を支払うの、やーめたと、いうことも
出来ることならしたいけど、諸々の法律で
日本での売り上げは、日本で納税ということになっているので
厳守してます。

ほんと、これだったら
国会のテレビ中継なんて止めてほしいくらいだ。

グダグダな国会を観ると、なんら変わらない国への
失望感が少しは楽天的になるかもしれない。

県、市民税もしかりで、官僚や公務員なんて
お気楽なもんだよなぁーと恨んでいる自分がいる。。。