辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

ディスクにする意味があるのだろうか、考えると眠れない

2018-02-20 22:55:47 | 日本の情景
結婚式にしろ、演奏会のビデオにしろ、結論として
「ディスク」にすることが前提となっている。

つまり、ビデオテープの頃の時代と大差なく、
記録媒体が、磁気記録から光ディスクと変わっただけで、
レコードがコンパクトディスクへと変わった時と同じである。

と、言いつつも、いつまでもディスクに縛られるのはナンセンス。

いまや、タブレットや携帯電話で動画も見られる時代
データ納品のラインナップを充実させれば
さらに需要が伸びると私は信じている。

そして、デジタルデータのコピー防止のためのセキュリティであり、
動画データを配るときは、無防備なものが多い。

ビデオ屋としては、コピーより
正規版のディスクを買ってもらうべきなんだろうけど。、
コピーできない仕組みも、発展しないなぁーというのが
感想である。

スマホでテレビと接続して動画が見られる。
もしかしたら、そのあたりの接続方法を
明確に記せば、意外な転機にあるのではと考える。

やはり適正なもの基準には理由があるわけで、お金や時間がないことない。

2018-02-20 22:44:54 | 日本の情景
不平不満ということではなく
あくまでも、「自分の気づき」のことなんですが、、、

番組制作とかビデオ制作で、「予算がない」という
話を耳にして何十年も聞いているような感じがする。。。

ないということではなく、ないなりに、
「どうしたいのか?」ということを決めれば
すぐに解決出来るという、ことに
気づく人が意外にも少ないので、驚くことが多い。

「ギャラが、安い 安いと不満」
 言葉は悪いけど、安いと感じるのなら
仕事を受けなければいいのである。
生半可、クライアントさんへも期待されているのだろうけど、
安い=制作デジ というイメージでしか持たれないので
そう感じるのなら、その仕事を受けなければいいのである。


本当、不平不満を普通にはけ口として
いる人が多いけど、聞いているものもいい印象も持つことができない



「引き寄せの技術」かぁ、 まぁ、引き寄せは自分で作るものだと感じます

2018-02-20 22:25:32 | 日本の情景
昨今「引き寄せ術」が流行っていますが、
果たして、引き寄せは実現可能か? と、自分でも
本気に考えている。

でも、本当に、簡単に、引き寄せができるなら
この世の中は、もっと荒んでいただろうし、
みんな、好き勝手なことばかりできる
世の中になっているんだろうなぁー、と
つくづく感じてます。

で、何が言いたいかというと、
「引き寄せ」なんて、一種の「目標」のようなもので
そんな指針でもないと、めげてしまうから、
「引き寄せ」という、目安を立てて
突き進むんだろうなぁーと感じています。

でも、「引き寄せ術」を真っ向から
否定したくなく、こう言っている自分も
ある意味、今があるのは、引き寄せの賜物だと思う。

なんとなく、他力本願的なニュアンスだが
引き寄せというものではなく、引き寄せられ、といった具合である。

そんなことを書いていると「深層心理」とか
出てくくるけど、それこそ、当たっても、ハズれても
深層心理の読解を聞くと、その気になってしまう、
いわゆる、ドッペルゲンガー的な勝手な解釈を
自分で美化しているのかもしれない。

でも、引き寄せは、自分の「こうしたい気持ち」がなければ
先に進まないので、ある意味、
引き寄せ=未来の結果であり、

時間の流れは、未来の結果から過去に進んできていて
すでに結果が分かっている指針が私たちの人生なのかもしれない。

過去から未来へ進むのではなく
未来から逆算しているのかもしれない。