企業提携があちこちで始まる。

日産　三菱につづき、トヨタとスズキが提携すると会見があった。

もう、そうしないと生き残れないのだから
零細企業、一人親方企業はもっと深刻なのかもしれない。

だが、大手に出来ないニッチ的な仕事をしている中、
極端な話、最先端の機材を用いて最先端の理論で制作した
制作物と、従来通りの記録ビデオと二極化している。

私は、後者のほうでも良いかなぁーなんて思いつつも、
適宜に新しいカメラ　編集ソフトを用いて
最先端ではないけど、スパイスの利いた制作物にしたいのである。

後者で有っても、作りが雑と言うことではない、
かといって、丁寧と言えばそうでもなく、
雑と丁寧な中間で、クライアントさんの希望する予算と
それに見合ったものを提供したいといった感じ。

私の制作環境も、徐々に新しい機材へと変わってきているけど、
どこまで、クライアントさんに寄り添えて
レギュラーとして仕事が出来るかである。

体調の異変には敏感でいたい

先週末、仕事仲間が立っている状態で倒れてしまった。

なぜ、倒れたか、原因が分からないと気持ち悪いが
それよりなにより、頭部を打ってしまい
その状態の方が深刻で非常に気がかりだ。
要は、後遺症が気になる症状なんです。

彼が会社を立ち上げた頃からのお付き合いで、
彼の会社と初めて取引が始まった自分でもあるし、
いろんな所にも一緒に撮影に行った思い入れもある。

お見舞いにいきたいが、緊張する。
なにせ、場所が頭部だからね。

日々、一人親方として仕事をしていると
仕事にしろ家庭にしろ自分が中心に廻っている
だから、倒れる事も出来ないし、
本当、スキー　スノボ　ウインドサーフィンとか
アウトドアスポーツも控えてしまう。

そして、いの一番で彼の所に駆けつけ、
彼の仕事のサポートがしたい。

現場復帰へのリハビリも始まると思うけど
出来ることを、さりげなく、寄り添いたいと思ってます。