辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

え! 残業って、したいだけ出来ないんだなぁーと思いつつ、昔はみんな、ブラックだった。

2016-10-08 18:17:24 | 会社経営
だって、この業界に入った頃は
1週間で家に帰れたのは1日くらい。

あとは、会議 撮影 編集とプロダクションに
泊まり込んで、バンバン仕事ができた。

駆け出しの時代だったので、基本給は大したことが無いけど
一ヶ月で、150時間以上は残業をしていた。

でも、150時間以上は仕事をしていたし、
タイムカードを押しても、押さなくても
手書きで記入することが認められていた会社なので
ある意味、働き放題だった。

タイムカードで思い出したけど、
刻印する機械も単純なもので、
大抵、機械の底に「鍵」がくっいている。

この鍵は、時刻を修正するもので
メンテナンスモードにするための鍵である。

この鍵のありかがわかれば、
ある意味、時刻を操作できるので、
あまり、大きな声では言えないけど、
操作を頼まれて、打刻したことも少なからずある。

あめり、この鍵のありかを知る人は少ないけどね。

働き始めの1990年代なんて、いおうにして皆んな
そんなことをしていた。

オフライン 編集をしていた頃は
ブースに寝袋を持ち込んで宿泊していた。
冬はデッキの熱で暖かいし、冬はエアコンがガンガン効くので
寒いくらいである。

VHSテープのコピールームで、寝たこともある。
クリーンルームだったので、非常にキレイなスペースなので
居心地がいい。

とにかく、この業界が根っから好きだったので、
苦ではなかったし、ちょっと頑張ればディレクターに
すぐに昇格できたのがいい。

だって、実機きよりも、買い出しの要領が良かったり、
プロデューサーの太鼓持ちが上手くできれば、即、昇格できた。

で、仕事なんて、昇格してから覚えればいいよ、という
風習がどこのプロダクションも強かったので、
社内で喧嘩しながら、罵声を浴びながらでも、仕事をするのが普通だった。

だから、「ブラック企業」と聞いても
私的には、身近にあった出来事だったので
何となく悪というイメージは無い。

むしろ、転職を重ねてきたので、辛かったり、イヤだったり、給料がダメだったら
やめればいいのになぁー、と感じててしまう。

ブラック企業なんて、当時は珍しくなかった。

と、言いつつも、他人から見れば
うちも、ブラック企業に見えるんだろうなと感じます。

給料安いし、拘束時間も不安定、お昼ご飯支給しないし、ね。。。

残業が悪と言われるが、
社員が裕福になれば、それでいいのではと感じます。

残業しないと裕福になれないという
現状こそ、改善すべきことなんだと感じます。

ブラインドタッチが遅くなった。ミスも多いし、自己嫌悪に陥る。

2016-10-08 17:50:33 | 日本の風習
最近ね、ブログが怖いんです。

自慢だった、ブラインドタッチが遅くなり
ミスタッチも多い。

若い頃は、100文字打つのに
60秒くらいで、バンバン打てましたが
もう、遅くて悲しくなるくらい。。。

手が文章を考えるといった思考が自慢であったが、
こんな遅いと、思考と書き上げるスピードが合わず、
思っていることの3割くらいしか書けない。

毎日、メイルをしていても
日ごとにスピードが落ちているので
最近は、スランプ気味なんですね。

鍛えれば、と思われますが

やっぱ、年にはかなわないなぁーといったところ。

でも、望みを持って、キー打ちを頑張ってみようと思う。

昔は、「親指シフト」にも凝っていたので、
この方が早いかぁ〜。

ブラインドタッチが遅くなった。ミスも多いし、自己嫌悪に陥る。

2016-10-08 17:50:33 | 日本の風習
最近ね、ブログが怖いんです。

自慢だった、ブラインドタッチが遅くなり
ミスタッチも多い。

若い頃は、100文字打つのに
60秒くらいで、バンバン打てましたが
もう、遅くて悲しくなるくらい。。。

手が文章を考えるといった思考が自慢であったが、
こんな遅いと、思考と書き上げるスピードが合わず、
思っていることの3割くらいしか書けない。

毎日、メイルをしていても
日ごとにスピードが落ちているので
最近は、スランプ気味なんですね。

鍛えれば、と思われますが

やっぱ、年にはかなわないなぁーといったところ。

でも、望みを持って、キー打ちを頑張ってみようと思う。

昔は、「親指シフト」にも凝っていたので、
この方が早いかぁ〜。

オリンピックの箱物も、スポーツにだけ使おうとするから遺産になるのでは。

2016-10-08 17:33:26 | 日本の風習
簡単なこと、オリンピックの開催後に、
ちょっと大きな公民館として
使えるようにすれば、何ら問題はないと思う。

建設するからには、耐震、免震、食糧備蓄とか
中途半端な設計にしなければ、長く使えていいのではないかと感じる。

私だけだと思うけど、最新のビルも、内装は結構チャチで
ちょっとした揺れで天井が落下するのは、完全に設計ミス。

冷静に考えると、都心もバブル期の1990年代に
建物が一気に増え、それ以来は、タワーマンションそのものは
増えているけど、公共の施設ってどれだけ増えたのだろうかと思う。

震災で避難する施設も必要と提言するなら、
オリンピックをきっかけに、バンバン、しっかりした建物を
増やしてもいいと感じる。

要は、都民が納得すればいいのだから
アンケートを取ればいいんよ。

今、データ放送で「投票」も集計として取れるでしょ、それくらい
してもいいのではないかと思うし。

過去は過去として、さっさと、該当する人を罰して
進めばいいと感じる。

豊洲の市場も、もう、完成して
日に日に費用がかかっているでしょ、都民の税金である。

あーだ、こーだ、批判もいいけど。
本当にお金を必要としているところに投入すべきだ。
全く税金を軽視しすぎている政党 役人こそ悪なんだなぁーと感じる。

と、書くと、思え何様!と言われますが、
じゃー、税金を無駄にしてもいいのと? 強くと問いたいです。

まぁ、親の遺産で生活できる人に言われても
説得力は無しと思う。

会社経営者として、一人親方として、
1銭 1円たりとも無駄位したくない経営理論から見ると
今の東京都は、いい感じとは到底言えないかもしれない。

言いたいことはただ一つ
「使わなければならないところに、是金を使わずしてどうする、どうなる」とだけ
強く提言したい。

運動会は、肉眼で観るべきか、ビデオを撮るべきか、考える。

2016-10-08 15:46:54 | ビデオ制作
どうなんだろう。

これって、昔、自身の課題であった、「演劇」のビデオ収録である。
演劇って、ビデオ収録して編集したら
役者のj空気感が伝わらない。そんな綺麗事は重々承知である。

なぜ、ビデオ収録なのか、
それは、その空気感を電気信号に変えて
記録として残しておくことも後々、大切じゃないかなぁー
なんて思ったりします。

難しいよね。

運動会も同じで、台本の無いドキュメンタリー
親として肉眼で見届け、子供の鼓動を感じるべきなんだろうけどね。。。。

ついつい、ビデオや写真を撮ることに集中してしまう。

カメラのモニター越し、ファインダー越しになるのは
ついつい、私の職業病なのかもしれない。

舞台をビデオで撮る、論議なんて
何年も前に結論を出したんだけど、
その結論とは、必要とされているから
私がカメラで撮影しているだけであって、
それ以上でも 以下でも無い。

まぁ、個々の考えでいいと思うし、
撮りたければ撮ればいい。

撮影するべきか、しないべきかなんて
カメラマンが考えることじゃねいね。

撮影で切り取ったものに、感動が感じられなければ
撮影手法が違っているのかもしれない。