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第1章を観たら やっぱり第2章は観ないわけにはいきません。
というわけで『20世紀少年』に行ってきました。
あっという間に終わってしまった感じのする映画でした。
第1作よりスピード感があります。
ケンヂの意志を継ごうと姪のカンナが『ともだち』に立ち向かっていきます。
あらすじをここで書いてもあんまりおもしろくないかもしれません。
どうぞご覧になってください。 でも、原作を読むか第1章を観てないと話が分かりづらいかもしれません。
映画と原作でストーリーは少し変わっているのですが ほとんど違和感を持たないのは原作者が脚本の制作にも関わっているからでしょうか。
原作の雰囲気を残したままの映画になっています。
それに第1章でもびっくりしましたが とにかくキャストの人が皆 原作に瓜二つです。
今回は特に 女子高生小泉響子役の女優さんが 彼女以外にキャスティングは考えられないでしょう!というくらい雰囲気がそっくりで驚きました
この原作、下の息子が高校生の時に大好きで家に本があるのですが 息子の受験勉強が忙しくなってからは続きを買っていないので全24巻中20巻までしか揃っていません
残りの4巻でストーリーはどう展開していくのでしょう?
とっても気になります。
残りの4巻を買ってきて読んでしまうか8月の第3章の公開を待つか・・・・
悩んじゃいます
ところで、映画館では上映予告というのがありますが 前回『旭山動物園物語』を観に行った時、春休みを意識したのか子ども向けの映画が多いなあ、と思いました。 そして今日の予告編は・・・普通に大人向けのものもありました。
上映する映画によって予告編も換えているんですね。
知らなかったです
そうそう、もうすぐ公開される映画に『ドラゴンボール』と『ヤッターマン』の実写版があります。
『ドラゴンボール』の方はハリウッド製(?)で全然マンガと違った感じですが『ヤッターマン』の方はマンガがそのまま実写版になった感じでした。
私は『科学忍者隊ガッチャマン』以外のタツノコプロ作品には興味がないのですが あの「ヤッターヤッターヤッターマン!」のマンガチックな決めポーズとセクシーな深キョンのドロンジョを見てしまうと 本篇が観てみたくなりました。
ひょっとすると行っちゃうかも・・・