春近し（インターメッツォ）

「グリップ感」について考える。今日はちょっとお休みして、近所の写真を…。

札幌は今、「雪祭り」の真っ最中。
この祭りは、地元の祭りというより雪の一大テーマパークが突如現れたような、『フェスティバル』という語感のほうがぴったり来る大イベントです。
北海道のメジャーな観光イベントをことごとく外している樹生和人、またこれも外すんだろう！と、お考えですね。
ははは。ピンポン。
残念ながら、今年は行けそうにありません。
しかし、私としては珍しく、このイベントはお薦めです！！
私も合計５～６回行ったでしょうか。雪国ならではの寒さをロマンティックな景色に変えてしまう素晴らしさ。
雪像という概念を打ち砕く、超巨大雪像、ここまで技巧を凝らすかという氷の像、中型雪像。
ステージでのイベント。甘酒のサービス。スキーエアリアルのアクロバットアトラクション。
私としては夜がお薦め。

あと2日。今年は寒い日が続いたため、雪像の出来が、かなりいいそうです。
南に住む方々に特にお薦めします。来年の冬の計画に、雪祭りは、いかがですか。
おっと、終わってもいないのに来年の宣伝をすると、祭りのスタッフの方々に怒られそうですね。


年も開け、一山越えたはずの仕事も、年度末に向け、次の山がすぐに迫ってくるのでした。
今週の私はもうへろへろ。
それでも頑張って今日は休めるようにしたものの、もう、ぐんなりして役に立たない休日の父状態なのでした。


大好きな散歩も近所を10分ほどうろうろと歩き回ったのみでした。
それでも、陽の光を浴びると気持ちよくて、うんうん、なんだか力が湧いてくるような気がします。
気温は今時期が一番低い時期なのですが、日射しはすでに春の暖かさを予感させるもの。

お気に入りの小さな桜の樹を訪ねました。樹高４mほどでしょうか。
下の写真は去年の春の満開時のものです。

私、巨樹が大好きですが、小さい樹も好きです。


桜の枝の先には、春の芽がっもうしっかりついています。

徒に過ごした土曜日。それは久々の贅沢だったのかもしれません。
明日はすでに仕事があります。（ひー。）

仕事の合間をぬって、大好きなバイクライディングのことを考えますか。
皆さんもよき連休を。
以上、今日の間奏曲（インターメッツォ）でした。