バイクライフ・バイクツーリングの魅力を北海道から。
聖地巡礼-バイクライディングin北海道-
春を待ちながら
今日、2月23日は、どうやら全国的に荒れ模様の様子。
当地北海道石狩地方でも、一日雪が降りました。
春は、すぐそこに来ているのですが、揺れながら、たゆたいながら、少しずつやってくるようです。
1月の間、センリョウを飾っていた窓辺には、立春を過ぎてから小さな小さなウサギのひな人形が飾られています。
妻が、そっと飾ってくれていたのでした。
女の子のいない我が家では、大きなひな人形を買って飾ることもありません。
でも、妻は毎年、手持ちの小さなひな人形を、立春から桃の節句までの間、家のどこかにそっと飾っています。
立派でなくても、自慢できなくても、人に誉められなくても、
冬が冬であることを、春が春であることを、
夏が夏であることを、秋が秋であることを、
自分が自分であることを、きちんと祝う、そんな
気持ちを大切に、大切に暮らせたらと、思います。
春の雪は湿って重く、雪かきも大変です。
一日中厚い雪雲に覆われ、休むことなく重い雪が降り、
昼でも少し薄暗い感じのする、今日でした。
明日も予報も雪。息子は明日、一日部活で、弁当を持って出かけます。
財政難、灯油高騰、物価上昇の折ですが、
明日のお昼は、妻を食事に誘ってみようか…。
そんなことを考えた、雪の日の夕暮れでした。
春を、待ちながら。
当地北海道石狩地方でも、一日雪が降りました。
春は、すぐそこに来ているのですが、揺れながら、たゆたいながら、少しずつやってくるようです。
1月の間、センリョウを飾っていた窓辺には、立春を過ぎてから小さな小さなウサギのひな人形が飾られています。
妻が、そっと飾ってくれていたのでした。
女の子のいない我が家では、大きなひな人形を買って飾ることもありません。
でも、妻は毎年、手持ちの小さなひな人形を、立春から桃の節句までの間、家のどこかにそっと飾っています。
立派でなくても、自慢できなくても、人に誉められなくても、
冬が冬であることを、春が春であることを、
夏が夏であることを、秋が秋であることを、
自分が自分であることを、きちんと祝う、そんな
気持ちを大切に、大切に暮らせたらと、思います。
春の雪は湿って重く、雪かきも大変です。
一日中厚い雪雲に覆われ、休むことなく重い雪が降り、
昼でも少し薄暗い感じのする、今日でした。
明日も予報も雪。息子は明日、一日部活で、弁当を持って出かけます。
財政難、灯油高騰、物価上昇の折ですが、
明日のお昼は、妻を食事に誘ってみようか…。
そんなことを考えた、雪の日の夕暮れでした。
春を、待ちながら。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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除雪は少しは楽かな?
春待ち遠しいですね、僕は春先の土の匂いが好きなんですよ(^^)
雪が解けて、畑や庭先の土が見え、そこからただよう土の匂い
春が来たんだなって実感する時、バイクに乗るにはまだ肌寒い季節ですが、四季の中でそのひと時期が一番好きです。
本当に、春待ち遠しいですね。
土の匂い、私も大好きです。
春が本当に待ち遠しいです。
去年植えた高さ5センチくらいの樹の苗、ホントに赤cちゃんみたいな苗が、今年どう育つのか、そもそも雪の下で生きてるのか、雪解けが楽しみです。