突然の大学宣伝

なぜかうちの大学が世間と逆行して休みというときは仲良しのaiko似の美容師さんのところに行って髪を切ってもらうことが多いんですが、また一段と医大生は暇という認識を植え付けてしまいました。そんなことないんだよ。医大生・たきいです。






ちょっと仕事がノリすぎて、久しく発揮していなかった集中力を見せた私は、気づけば朝7:00という充実ぶりである。試験前かよ。しかも試験前より集中してた気がする。

ついには寮の管理人さんと
「たきいくん寝たの？」
「寝てないっす（白目）」
「よくそんなに頑張れるねーw
今日授業は？」
「うちの学年だけ休みなんすよー」
「おー、ラッキー！」

というやり取りをしてしまった。そんなに疲れてる顔してたかな。笑

一人暮らしも実家もどちらもよさがあると思うけど、寮暮らしもなかなかいいものですよ。
寮がいいなと思った受験生のみんなは是非うちの大学へ。

日本人よろしく仕事辛い自慢を始めていたら、「医者になった時の当直の練習だと思いなさい」と、今度は東医体運営本部長に諭されました。ブラック企業です。でもうちの大学は、ぼくらの代が仕事したからしばらく東医体の仕事回ってきませんよ。是非うちの大学へ。

突然の勧誘。そういえば、わたくし学生広報委員だったんだな。







（「レジでお買い上げ頂くKIOSKです」という一文の意味がわからなかった人（笑））

国勢調査はテラスハウスを含む

仕事に夢中になっていたらいい感じで昼夜逆転生活になってきたわたくしでございます。２４日も２５日も休みなのです。あざす。夜中に牛丼食べに行ったら隣の大学の友達がバイトしていてなんだか元気をもらいました。医大生・たきいです。



国政調査を記入してみました。寮だといろいろ記入が複雑らしく、一旦寮務課で取り集めているようです。うちの大学のみなさん、きちんと提出するようご協力くださいませ。


こんなに少ない情報で何が分かるんだ、とか国勢調査に対して物申したい気持ちもございますが、自分のことでいっぱいいっぱいなので細かいことは気にしません。因みに気になったのがこれ。



テラスハウスを含む……？？

日本に何人いるんすか(笑)
固有名詞の方しか存じ上げておりませんでしたので、普通名詞の意味もあるんだと気が付いた次第です。






（７：００に寝たら起きるの何時になるんだろうなと怖い人(笑)）

浦和競馬場行ってきました

このgooブログというブログサービスは、「１年前にはこんな記事を書いてましたよー！」的なメールが届くのですが、毎日更新している故に毎日そのメールが届いてしまうわたくしは毎日そのメールが届いてしまいます。何とはなしに毎日そのメールを受信しておりますが、今日ばかりは笑っちゃいました。

「生まれて初めて船橋競馬場行ってきました」―医大生・たきいです。2014/9/23

因みに今日行ってきたのがココ。

そうです浦和競馬場。住宅地の中みたいなところにあって行きはめっちゃ迷いました。そんなことはさておき１年前も競馬場行ってんじゃねぇか。何も成長してねぇ(笑)。毎年秋分の日は競馬的な流れはなんなのだ(笑)。毎日ブログ書いているとこういうことが分かるので便利です。医大生・たきいです。

今日は競馬初体験の同級生と。白昼から堂々と酒が飲めるのが素晴らしいと語る彼は、野菜ジュースといって日本酒のパック酒持参してました。彼もなかなか終わっておられます。

珍しく今日は馬連２連チャンで当てるという活躍ぶりでトータルすると勝ちました。いやぁ、勝ち始めるとクセになるな…

競馬場といえば、グルメも人気なわけですが、


浦和競馬場名物「黄色いカレー」

うん、うまい。事前調査大事だねこういうのは。


反省会まで抜かりなく。すっかりリフレッシュできたようです。うちの学年だけは続けて木・金も休みというのはここだけの話にしておきますがね。笑







（１２Ｒって荒れるんだよねと話していたら凄まじい荒れっぷりでビビった人(笑)）

「ホルモー六景」を読んで

医大生ブログ村のみなさんは東京にいらしたようですが、実はぼくも１日ズレで東京におりました(笑)。みなさん東京お好きですね。医大生・たきいです。



わたくしの一番好きな作家は万城目学ですが、せっかくの東京に行く機会があって、高校生のときに読んだ「ホルモー六景」という作品を思い出してミーハーなことしてきました(笑)。一部始終をご覧にいれましょう。

「場所は丸の内にしようと思う」
（ホルモー六景「丸の内サミット」より）

「しようと思う」というセリフに気合が入っておられます。分かる。普段はこんな日本の中心みたいなところ行かないもん。笑
というわけでせっかくなので丸ビルのお店を予約してみました。気合入ってます。



白い丸ビル、黒い新丸ビル。チェスの駒のようだと万城目学氏はたとえます。何気ない１文に出てくるこの表現。これが文学なのでしょう。

「大丈夫か？　こんなところに入っている店って、どれも無茶苦茶、高いんじゃないのか？」
早くも懐具合を心配する康を、大丈夫だ、普通の店もあるから、と忠やんがなだめる。
（ホルモー六景「丸の内サミット」より）

そうなんです、ちょっと小洒落ているけれど、学生でも行けるレベルの普通のお店もあるんです。因みに興味本位でちょっと調べてみたら上の階は学生には無理そうでした。笑


「ええと、何階だったっけ？」と壁面のフロアガイドに向ったので、お返しの質問は受けずに済んだ。
「５階だ」
（ホルモー六景「丸の内サミット」より）



偶然ですが、わたくしの予約したお店も５階でした。５階に着いたらこんな景色が。オシャレ！！！
完全に気分はホルモーに出てくる登場人物で、いい時間を過ごせたわけです。丸ビル最高。

ところで、家に帰ってホルモー六景を見返したら気が付いてしまったわけです。

「丸の内サミット」の会場、丸ビルじゃなくて新丸ビルだ……






（ホルモーよろしく新丸ビルで合コンしてくれる人募集中な人(笑)）

	ホルモー六景 (角川文庫)
	万城目 学
	角川書店(角川グループパブリッシング)

もしもクイズ番組のオファーが来たら

ぼくの好きなカリスマブロガーで作家のはあちゅうさんがクイズ番組にでておられました。

ネプリーグ始まる前に、本の宣伝つぶやいとこう…。→もう読んだ？はあちゅう『半径５メートルの野望』感想まとめ http://t.co/Zw5FFfCzKZ 「半径5メートルの野望 」→ http://t.co/RlQIlDax0o 何卒よろしくお願いします。

— はあちゅう (@ha_chu) 2015, 9月 21

憧れのお姉さん的存在の彼女が完全に芸能人みたいになっておられて、嬉しいけど遠い存在になってしまったようでちょっとさびしい、そんな気持ちでテレビを観ておりました。医大生・たきいです。



もし自分が有名人になったらとしばしば妄想に浸る瞬間、一回くらい考えたことはおありでしょう。ＮＨＫは出たのであとは民放だ…！というのがわたくしの野望ですが、最初にオファーが来るのがクイズ番組だったらイヤだな、とさらに妄想は膨らんでくるのです。

ひとりで部屋でビールでも飲みながらクイズ番組でも観ていると、これくらい俺でも分かるよ～だなんて気持ちになることはよくありますが、ドッと照明が浴びせられて夥しい数の仰々しいテレビカメラ、髭を生やした眼鏡で中肉中背のおっさんが手元の紙を丸めて腕を組んでこちらを見てくる。そんなの絶対緊張しちゃうに決まってる。クイズなんて問われても知っているはずの問題さえ出てこなくなってしまうに違いない。

オンエア後、「たきい、あんな問題答えられないとかやっぱりアホだなwww」みたいなメールが友達からいっぱい届いて全国から嘲笑われる。それ絶対辛い。やっぱり自分はその手の有名人になるのは遠慮しておこうかなという結論に至りましたとさ。笑






（この連休中マジで朝起きれない人(笑)）