医大生・たきいです。

医大生的独言。

酔っぱらった日本人が一番RとLの発音の違いにうるさい

2015-09-17 23:59:00 | 医大生的生活

どういう経緯かいまだによく分かっていないのですが、ガイジンさんたちの飲み会に呼ばれたので行ってきました。彼らと同じペースでいい気になって飲んでいたら翌朝完全なる二日酔い。ガイジンにつられて焼酎をストレートで飲んでいたのが良くなかったと思われます。あいつら酒強すぎ。医大生・たきいです。




日本文化を学ぶ講義の一環で来日している留学生たちだそう。地元の人たちと交流したいということで招かれた我々。冒頭で謝罪しておきますが、

日本に対する誤ったイメージを彼らに植え付けた気がしております…(笑)

到着するや否や肝試しが始まるというこれまでの人生で一番意味の分からない飲み会。この後の展開が全く読めない。

「ニホンジンゼンゼンエイゴワカラナイノニキミタチスゴイネ!」

と言われた我々医大生たちでありました。わたくしは日本語のほうがよく通じたレベルだったけれど、英語で下ネタ言ってガイジン一同を大爆笑させていた強者同級生がいました。これは尊敬した。受験英語は意味ない論には否定的なわたくしですが、このスキルに関しては本当に受験英語意味ない。笑

「ファ⚪︎ク!」って叫ぶのはTedの中だけかと思ってたけど海外の若者は普通に使っているようです笑

なんでもありの飲み会は急にピアノを披露する場面に。「エリーゼのために」が続いていたので、ベートーベンつながりで月光の第一楽章をチョイス。それしか弾けない

「オレハヘンキョクバージョンシカヒケナイケドキミノハoriginal versionダネ」

と何故か尊敬されました。昔お世話になったピアノの先生に感謝。思わぬところで昔のピアノレッスンが生きてきました。

カタコト英語で頑張ってコミュニケーションをとっていたわたくしですが、べろんべろんに酔っ払った英語が達者な同級生は「たきいのRとLの発音は間違ってる、RRRRRRRRRRRRRRRRあ~~ん」といって抱きついてきました。いいじゃん通じてたっぽいんだから。笑








(絶望的なくらい英語力衰えた人(笑))