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医大生・たきいです。

医大生的独言。

やらねばわからぬ

2012-08-24 23:59:59 | 医大生的生活

スターウォーズエピソード3のDVDを借りて観たのだが、どうも昔映画館で観たものと少々異なる気がしたのだが気のせいか。あまりにも動揺を覚える物語の展開に、劇場では映像を全くと言っていいほど記憶できていなかったのか。人間とは残酷なものであると知って劇場で意識を失っていたのかもしれない。それくらいどこかが少々異なっているように感ぜられたのだが思い過ごしなのだろうか。かかる現象は筆者が敬愛するmihimaru GTの楽曲においても生じた。彼らの人気曲“I SHOULD BE SO LUCKY”が最新ベストアルバム“THE BEST of mihimaru GT 2”に収録されているものは出だしが従来のものと異なる気がしたのである。そこで聞き比べてみたら確かにそれは違っていた。作品とはいつの間にやら変容するものなのか。医大生・たきいです。

さて、今日は自宅の車を初めて運転させてもらった。軽自動車である。軽自動車を運転するのは人生初であった。確かに話に聞くように小回りはきく。小さいころ親の車に乗せてもらうとき、人が重くて車のスピードが出ないとよく言われたものだが、今日まで感覚として実感としてその意味がよくわからなかった。車は危ないものとさんざん教育されてきたのを正直に受け止めてきたものだから、車とは絶対的に力学として強いものであるという認識が意識を知らぬ間に覆っていたのである。

軽自動車。これはアクセルを踏んでも威勢よく前に進んで行きはしない。エンジンの頑張りの音は聞こえても速度計の数字はなかなか制限速度にほど遠いのである。そして今日は買い物で車が重かった。余計に進まぬ。なるほど、これが車が進まないというやつか。小学生のころからあまり納得していなかったことが今更わかった大学一年の夏である。


(ゲーセンのクレーンゲームで超デカいクランキーをゲットした人(笑))



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