女子高生

コインランドリーなーう！！！！

二回目ともなると心に幾ばくかの余裕が生まれてきて、助手席と会話を楽しみながら到着できました。

それにしてもこの仕事は待ち時間にブログ更新できるのが素晴らしい(笑)。医大生・たきいです。



さて、怪しげな合宿所生活も二日目に入りました。閑散としていた建物にはようやく他の団体が入ってきて、今日はたくさんの女子高生が。普段は目付きの怖い少年は、満身の笑み。猥雑に口許が歪んでいる。




「俺、女子高生嫌いじゃないけー」




嫌いな人いません(笑)。ところで、ふと思ったのだが、世の中の女子高生というものは、筆者にとっては皆年下なのである。至極当然な事実であるが、こうしてみると随分衝撃の事実でもある。数日後に向かうかもしれないすすきのには女子高生の制服を着ている、筆者よりも年上のお姉さんがいるかもしれないが、そうしたことはひとまず置いておこう。

幼い頃、コンビニでまだ若干の躊躇いとともに週刊誌のグラビアページを捲っていたときには、その被写体は年上のお姉さんであって当たり前だったのに、いつの日からか年下の子が出始めた。あれは大変ショックであった。憧憬として心に抱いていた曲線美が、見てはならぬ気がするものへと変容してしまったのである。あのときのコンビニでの動揺は凄まじく、慌てたままそれをレジへと持っていってしまったと記憶する。

時は流れ、世代は下へ下へと移っていくというこの世の真理。どことなく切ないものである。そうして人は年老いていくのだろうか。




(凌辱太郎の「痛い！、……東医体。」という渾身のギャグに「面白いね」とだけいってあげた心の優しい人(笑))





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