hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

あたみ石亭の石灯籠

2018-01-15 09:32:59 | 旅行


 もう1か月以上前の話になりますが、冬花火を観に行った熱海の「あたみ石亭」、その名のとおり庭石や灯籠が沢山ありました。
オーナーの趣味で集めたということですが、玄関前には「大久保彦左衛門邸の虚無僧灯篭」という由緒ある灯籠も置かれていました。

 

 庭石では、佐渡の銘石「赤玉石」も玄関前にどんと置かれていました。

 

 灯籠の写真も沢山撮ってあります。また、時々ご紹介します。




 


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4 コメント

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石の芸術 (屋根裏人のワイコマです)
2018-01-15 19:55:17
ご実家の影響なんでしょうね・・石の芸術
作品に
つい目が行ってしまいますね、当然のことで
いい事です。九州の石仏もそうですが
冷たい石に人間が命を彫りこんで・・
温かみを・・生き返らせる 凄いことです
それを沢山見てあげる事、そして記録して
皆さんに披露してあげること・・大切な
伝道師
として期待してます。
熱海の石・・見る人が見ればいいものなんでしょうね
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ワイコマさん (hiroべ)
2018-01-15 21:53:42
実家が石屋さんで、自分では造ったことはないですが、
毎日父や兄が仕事をしているのを見て育ったので、
どうしても石製品には目が行きます。
石亭の灯籠は、芸術作品というよりは伝統的な
灯籠ばかりです。
一般的なものでは、春日型とか雪見型などがよく知られて
いますが、今日紹介の灯籠は、利休型に近い気がします。
それでも石亭の灯籠は趣味でオーナーが集めた
ということで、それほど一般的なものでないものも多くありました。
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ヒコザ~♪ (ぴあ野)
2018-01-16 06:53:01
おお、ヒコザっ♪
ドラマや小説で、忠義の人であり、かつ
頑固者として描かれることが多いですよね・・・
家康公直臣なので、hiroべさんにとっては、いっそう、
ご興味がおありなのではないでしょうか・・・

なるほどっ!
虚無僧に見えますね 笑。

あたみ石亭は、「超」が、いくつもつく高級旅館として知られているだけに
コレクションも見事ですね♪
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ぴあ野さん (hiroべ)
2018-01-16 16:21:30
そうなんですね。あたみ石亭は高級旅館なのですね。
ゆったりバスのツアーということで、確かにそれなりの
値段でしたが、旅館そのものは正直?が付きます。
確かに、全てば離れ、部屋ごとに庭まで付いてと
工夫がされていますが、結構古いのであまり高級感は
ありませんでした。
部屋への通路は石畳で、歩きづらく、お年寄りは
困っておられました。
それと、さほど広くない敷地に、沢山の家屋と狭い庭に、
沢山の庭石や灯籠があって、風情がある、とは言えませんでした
実は夜に雨が降って日本家屋なので、それがうるさくて、
寝られなかったのもマイナスポイントでした。
もっとも、最初から期待して泊まったわけではありませんから、
正直この程度という感想で、特段高級旅館なのに、
という不満もありませんでした。

なにやら、マイナス評価ばかりですが、灯籠そのものは、
面白い物が沢山ありましたので、じっくり楽しんできました。

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