日曜日の夕方クラシックの時間、昨日はベートーヴェンの「トリプル・コンチェルト」（Wikipedia）でした。
（Yahooより）
スカパーの無料放送を録画しておいたものですが、初めて聴いた気がします。（クラシカジャパン）
DVDの録画リストを調べてもありませんでしたから、TVで放送される機会も少ない、ベートーヴェンの作品としては、
それほど一般的ではないということだと思います。
ピアノ、バイオリン、チェロとの協奏曲ということで、トリプルコンチェルト（三重協奏曲）と一般的に呼ばれている
ようです。
重厚な第一楽章から始まり、独奏主体の短い第二楽章を挟んで、軽快な第三楽章へと繋がっていきます。
演奏機会が少ないというのが不思議なくらい、ベートーヴェンらしさを十分味わえる名曲です。（ニコニコ動画から）
今回はピアノをアルゲリッチが担当していますが、優秀な独奏者を三人もそろえるのが大変で、演奏機会が少ない
のかもしれません。
素敵な財産がまた増えましたので、これからは時々聴きたいと思います。
この曲は『ザルツブルク音楽祭2008』で演奏されたものですが、ムソルグスキーの「展覧会の絵」がカップリングに
なっていて、次回はこれを聴く予定です。
（Yahooより）
スカパーの無料放送を録画しておいたものですが、初めて聴いた気がします。（クラシカジャパン）
DVDの録画リストを調べてもありませんでしたから、TVで放送される機会も少ない、ベートーヴェンの作品としては、
それほど一般的ではないということだと思います。
ピアノ、バイオリン、チェロとの協奏曲ということで、トリプルコンチェルト（三重協奏曲）と一般的に呼ばれている
ようです。
重厚な第一楽章から始まり、独奏主体の短い第二楽章を挟んで、軽快な第三楽章へと繋がっていきます。
演奏機会が少ないというのが不思議なくらい、ベートーヴェンらしさを十分味わえる名曲です。（ニコニコ動画から）
今回はピアノをアルゲリッチが担当していますが、優秀な独奏者を三人もそろえるのが大変で、演奏機会が少ない
のかもしれません。
素敵な財産がまた増えましたので、これからは時々聴きたいと思います。
この曲は『ザルツブルク音楽祭2008』で演奏されたものですが、ムソルグスキーの「展覧会の絵」がカップリングに
なっていて、次回はこれを聴く予定です。
うちは加入していないので・・・
↑のお話をうかがうだけでもワクワクするのに、
辰巳さんが仕切る番組なら、それはいっそう面白ことでしょうね。
週末から、ちょうど「アルゲリッチ」が公開されるんですよね。
なんてタイムリー！（・・・ってスカパーは狙ったのかな？）
監督は彼女の三女だと言うドキュメンタリー映画。
観たいんですよね・・・
渋谷のル・シネマなので、行こうと思えば行けますが、う~んこむだろうなと思うとためらいます。
横浜にも来そうな映画なので、そこに賭けることになりそうです。
スカパーのBS２４１chでは無料放送が結構沢山あって、クラシックも
毎週土曜日８：００－は無料です。それを予約録画して後から観ています。
アルゲリッチのドキュメント映画があるのですね。
一般の映画館では上映されないようですが、WOWOWあたりで
後ほど放送、ということもありそうですから、それに期待します。
ゴールデンウィーク時期で、切符、足の確保など大変ですが、
一度、別府アルゲリッチ音楽祭には行きたいと思っています。