行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)

(作品)


【意味】
(前回の後半の詩句「路俠槐卿」よりの続きです)
戶封八縣(こほうはっけん)こにははっけんをほうじ:功臣1戸あたり領地八県分をあてがい
家給千兵(かきゅうせんぺい)いえにはせんぺいをたまう:家には兵士千人を給う
高冠陪輦(こうかんばいれん)かんむりをたかくしてれんにしたがい:高位高官は盛装し天子の輿の前後に侍り(輦:天子の乗り物)
驅轂振纓(くこくしんえい)こくをはせてえいをふるう:車(轂)を走らせ、冠纓(冠の付属具で、背後の中央に垂らす部分)を揺らし意気揚々と供をした
(手本)

(作品)


【意味】
(前回の後半の詩句「路俠槐卿」よりの続きです)
戶封八縣(こほうはっけん)こにははっけんをほうじ:功臣1戸あたり領地八県分をあてがい
家給千兵(かきゅうせんぺい)いえにはせんぺいをたまう:家には兵士千人を給う
高冠陪輦(こうかんばいれん)かんむりをたかくしてれんにしたがい:高位高官は盛装し天子の輿の前後に侍り(輦:天子の乗り物)
驅轂振纓(くこくしんえい)こくをはせてえいをふるう:車(轂)を走らせ、冠纓(冠の付属具で、背後の中央に垂らす部分)を揺らし意気揚々と供をした
覚えると、一寸得した感じです。
お手本が添えられているので元の
漢字の構成がわかって・・おぼろげながら
理解できるのが・・また楽しい
漢字字典を手にしながら・・時間を
みて私も挑戦です。
いつもありがとうございます。
書き順等の楷書とは同じでなくてよく、ルールもないようです。
崩しの少ない字はいいのですが、草書並の崩しの時は
お手本をから想像しています。
なかなか旧字の読みを覚えるまでいきませんが、それなりに勉強になりますね。
是非、楽しんでください。
午後のPC教室を、今日は休みました。 hiroべさまのお部屋にも
いけませんでした。相変わらず
美味しい夕飯、いいなぁ~
しずかに書道、今、すごく心ひかれます。
一番いいことです。
私の方は、ちょっと目が疲れ気味で、少しご訪問も失礼しています。
ブログも休み休みにしています。
今後も、ご活躍ください。
また、伺います。