hiroべの気まま部屋

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6月のポーラ美術館:シャガール/私と村

2017-06-07 09:46:17 | 絵画鑑賞

(ポーラ美術館ポストカードより転載)


 今年のポーラ美術館の作品紹介は、昨年1月の企画展(「自然と都市」)で入手したポストカードセット(12枚)
からご紹介しています。

 6月はマルク・シャガールの「私と村」という作品です。

 シャガールというと夢見ているような雰囲気の絵をイメージしますが、この絵はピカソなどの
キュビズムのイメージに近いですね。もっとも、子供が描いた様な動物や人物を見ると、
これはやはりシャガールとすぐわかります。


 データと解説はこちらに

 


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4 コメント

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シャガールとピカソは・・ (屋根裏人のワイコマです)
2017-06-07 20:00:49
私はシャガールの作品はよく知りませんが
なんとなく ビカソの画風と似ているような
気がしていましたが・・思い違いかもしれません
でもピカソより・・このカードの作品は判り安い
見た目がいいと、絵もカッコよく見えますね

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ワイコマさん (hiroべ)
2017-06-07 23:02:08
シャガールの絵は結構楽しい絵が多いのですが、
おっしゃるように、この絵からはピカソがイメージできます。
一般的には、シャガールはピカソなどのキュビズム
(立体派)の一派とみられています。
もっとも、本人はそう言われるのは望まなかったようです。


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タイムリー (albi)
2017-06-08 06:43:26
先日、こちらでピカソとシャガール展を観たばかりですので、
私にとっては、まさしくタイムリー。

この美術館はシャガールの作品を沢山持ってらっしゃるんだなぁ?と感心して拝見しました。
再訪したい美術館のひとつです。
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albiさん (hiroべ)
2017-06-08 11:36:17
1月が多いのですが、ポーラ美術館ほぼ毎年行っています。
印象派以降の作品が多く、ほかの美術館にはあまり
行っていないこともありますが、一番好きな美術館です。

東京からも箱根は比較的近いので、上京の際は是非
お寄りください。


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