行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
絃歌酒讌(げんかしゅえん)ことひきうたいさかもりし:琴などをならし歌を歌い、詩を吟じて酒盛りをする
接杯挙觴(せつはいきょしょう)ほとぎをつらねさかずきをあぐ:客を会して杯をやりとりし、またさかずきをあげて、愉快に楽しむ
矯手頓足(きょうしゅとんそく)てをあげあしをうごかし:手をひろげ、足を動かして舞い踊り
悦豫且康(えつよしょこう)よろこびやわらぎまたやすんず:歓喜を尽くして遊び、このようにしてお互いにうちやわらぎ、心を安らかにして楽しむ
(手本)
(作品)
【意味】
絃歌酒讌(げんかしゅえん)ことひきうたいさかもりし:琴などをならし歌を歌い、詩を吟じて酒盛りをする
接杯挙觴(せつはいきょしょう)ほとぎをつらねさかずきをあぐ:客を会して杯をやりとりし、またさかずきをあげて、愉快に楽しむ
矯手頓足(きょうしゅとんそく)てをあげあしをうごかし:手をひろげ、足を動かして舞い踊り
悦豫且康(えつよしょこう)よろこびやわらぎまたやすんず:歓喜を尽くして遊び、このようにしてお互いにうちやわらぎ、心を安らかにして楽しむ
解説してくださって意味はよく判りましたが・・
この漢字だけから、この意味を想像するのは
難しいですね、 いつもありがとうございます。
宴会芸で、この16文字を書いて、解説するなどというのは
どうでしょうか?
ちょっとお洒落な芸かと思います。