行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d4/040dbff7c49ca21d9a5caa50bf27daef.jpg)
(作品)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e2/33d5403a88f40311d513b8397ad6b918.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/47/54f4719067b07bf482b61189d9d3538b.jpg)
【意味】
曠遠緜邈(こうえんめんばく)ひろくとおくつらなりはるかに:(原野、湖水、名所、古跡などが)広く遠くに連なっている
巖岫杳冥(がんしゅうようめい)いわやまははるかにくらし:険しく大きい山(巖岫)は杳(よう)として暗し(はるかに遠くはっきりしない様)
治本於農(ちほんおのう)ちはのうにもとづく:国の大本(おおもと)は農政にもとづく
務茲稼穡(むじかしょく)つとめてここにかしょくす:このため植えて(稼)、収穫する(穡)これにつとめなければならない。
(手本)
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(作品)
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【意味】
曠遠緜邈(こうえんめんばく)ひろくとおくつらなりはるかに:(原野、湖水、名所、古跡などが)広く遠くに連なっている
巖岫杳冥(がんしゅうようめい)いわやまははるかにくらし:険しく大きい山(巖岫)は杳(よう)として暗し(はるかに遠くはっきりしない様)
治本於農(ちほんおのう)ちはのうにもとづく:国の大本(おおもと)は農政にもとづく
務茲稼穡(むじかしょく)つとめてここにかしょくす:このため植えて(稼)、収穫する(穡)これにつとめなければならない。
胃袋も舌のほうに下がっていく感じです
また近いうちに・・私も書いてみたいと思い
ますが、次第に当用漢字に無い漢字が増え
お手本の楷書の右端を参考に・・してみます
いつもありがとうございます。
今回はそうでもありませんでしたが、崩しが楷書からは想像
出来ないような場合も時々あります。
おそらく草書に近い場合いでしょうが、そんな時は、手本を
そのまま素直にまねするようにしています。
ただ、書き順が分からない場合もあります。そこでネットで調べることも
ありますが、それでも分からない時が多いので、そんな時は、
まさに100%想像です。