行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
罔談彼短(ぼうだんひたん):人の短所を知っても、みだりに口外することなく
靡恃己長(びじこちょう):自分の長所ほこらぬように
信使可覆(しんしかふく):約束ごとは必ず守り
器欲難量(きよくなんりょう):自分の器量は人に見透かされず、奥ゆかしければ畏敬される
(手本)
(作品)
【意味】
罔談彼短(ぼうだんひたん):人の短所を知っても、みだりに口外することなく
靡恃己長(びじこちょう):自分の長所ほこらぬように
信使可覆(しんしかふく):約束ごとは必ず守り
器欲難量(きよくなんりょう):自分の器量は人に見透かされず、奥ゆかしければ畏敬される
墨のにおいが懐かしく、近いうちに
墨を擦ってみたくなりました。
いつもありがとうございます。
書道(習字が正しいでしょうか)は、高校の授業で習って以来ですから、
ずいぶん経っていましたが、先生に付くわけでもなく、自己流で始めました。
苦痛を感じないでおれるため、続いています。
手本の「四体千字文」全部の律詩がそうではありませんが、
教訓めいた内容も多く、一応意味を理解してから書くようにはしています。
墨のにおいを楽しまれるのも、またよろしいかと思います。
楽しめたら、是非お続けください。