四体千字文での臨書、隷書の練習結果のご報告です。
(手本)
(作品)
【意味】
始制文字(しせいもんじ)はじめてもんじをせいし:黄帝の時、はじめて文字を蒼頡(そうけつ)という人が鳥の足跡をヒントにつくった
乃服衣裳(たいふくいしょう)すなわちいしょうをふくす:黄帝の時、上下の衣服を胡曹(こそう)という人がつくった
推位讓國(すいいじょうこく)くらいをおしくにをゆずりしは:世が進み仁義・道徳を重んじるようになると、聖人が君の位を推し、賢者に国をゆずり世を治めさせた
有虞陶唐(ゆうぐとうとう)ゆうぐとうとう:帝尭(ぎょう)陶唐氏は舜を推し帝位につき、帝舜有虞氏は禹(う)をあげて国を譲られたという
(手本)
(作品)
【意味】
始制文字(しせいもんじ)はじめてもんじをせいし:黄帝の時、はじめて文字を蒼頡(そうけつ)という人が鳥の足跡をヒントにつくった
乃服衣裳(たいふくいしょう)すなわちいしょうをふくす:黄帝の時、上下の衣服を胡曹(こそう)という人がつくった
推位讓國(すいいじょうこく)くらいをおしくにをゆずりしは:世が進み仁義・道徳を重んじるようになると、聖人が君の位を推し、賢者に国をゆずり世を治めさせた
有虞陶唐(ゆうぐとうとう)ゆうぐとうとう:帝尭(ぎょう)陶唐氏は舜を推し帝位につき、帝舜有虞氏は禹(う)をあげて国を譲られたという
ようになると、聖人が君の位を推し、賢者に
国をゆずり世を治めさせた。
有虞陶唐 帝尭(ぎょう)陶唐氏は舜を推し
帝位につき、帝舜有虞氏は禹(う)をあげて
国を譲られたという
この国の内閣の皆さんに・・お考えいただきたい
ところですが・・無理でしょうね
きれいな字にまとまっていますね~
ただ、結果はどうもいつもながら締まりがないです。
特に今回の十六文字は難しかったです。
体調同様、あまりいいリズムの時ではなかったようです。
コロナで、時間だけは今まで以上に多くなりました。
練習に励みます。
この時期にはぴったりのご趣味です(拍手)
なにせ、家にちーんとしてなきゃいけない時良いですよね。
都知事の話を聞いていると、東京は大変そう。
早く元どおりの暮らしが戻って欲しいですね。
一つにはなります。
それでも、書いている時はそれなりに真剣に
苦しんでいます。
暇つぶしとボケ防止、一挙両得です。
上手くならなくても、それで十分という分けです。