hiroべの気まま部屋

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書道・最近の作品(草書:學優登仕・・・)

2017-08-02 08:12:20 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 學優登仕(がくゆうとうし:がくゆうにしてつかえにのぼり):学にすぐれて役所に仕え
 攝職從政(せっしょくじゅうせい:しょくをとりてまつりごとにしたがう):官職を得て政治行う

 存以甘棠(そんいかんとう:そんするにかんとうをもってし):周の召公という人は、甘棠(花梨のこと)の下で訴えを聞き、人は善政たたえて慕い
 去而益詠(きょじえきえい:さってますますうたわる):亡くなった後にも、甘棠の木を切らず、詩に詠じて、その徳をたたえた