春の子育て期間も終わって、梅雨時になると、数羽の群れでスズメ君たちがエサ台にやってきます。
どうやら、小型組と大型組の2組があるようですが、なにぶん形は同じで個々を認識するのは難しいです。
そんな中、大型組の1匹は明らかに区分が付きます。
写真の「モコモコちゃん」です。とにかく、太っていて、もこもこなので、「モコモコちゃん」と
名前を付けているのです。
真丸で大きい分、動きも鈍くて、ともかく可愛いです。妻もこれが来ると、「モコちゃんが来た!」
と喜んでいます。
梅雨時でエサも捕りづらいのか、エサ台には朝から夕までやってきますが、梅雨明けとともに、例年
あまり来なくなります。
いつまでもやってきて、癒してほしいものです。