『ワールドプロレスリング』 テレビ朝日

ここ数年、「新日本プロレスが面白い」っていう話を
よく耳にするようになりました。

『ワールドプロレスリング』（テレビ朝日）が深夜に移ってから、
すっかりご無沙汰になっていたのですが、
今年の夏ごろから久しぶりにプロレスを見るようになりました。


IWGPヘビー級チャンピオンのオカダカズチカ







ドロップキックの高さ、姿勢とも絶品です！

IWGPインターコンチネンタル王者の棚橋弘至







100年に1人の逸材、プロレス人気復活の立役者。

IWGPUSヘビー級チャンピオンのケニー・オメガ







見ていて一番危険な香りがします。

そしてG1クライマックスの覇者、内藤哲也。









態度は感心しませんが、言ってる内容は正論だと思います。


昔、見てた頃と違う部分として感じたのは、
ほとんどの試合で決着が着くので、
見終わった後のもやもや感を感じないコト。

あまり好きになれない部分は、
派手な大技が多く、これで決まりやろうと思ってても
はね返し、さらに派手な大技の応酬になるのは面白いのですが、
ヘビー級ならではの重みとか凄みが損なわれてる気がします。

あと試合が終わった後の、やけに芝居がかった口調のマイクパフォーマンスが
どうも苦手だったのですが、最近ちょっと病みつきになりそうな気が。


見ていて気に入った選手は、
やられてもやられても重戦車のように立ち向かう
昭和の香り漂う石井智宏。






怪奇レスラーっぽい風貌ですが、
どこか憎めない愛嬌を感じさせるEVIL。






噂に違わず面白いですね。
久しぶりにプロレスにハマりそうです！