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"燃える闘魂" アントニオ猪木

2017年06月21日 | プロレス

ボクが見ていた時代、プロレスと言えば猪木でした。



タイガーマスクにキッドにブロディ、好きなレスラーはたくさんいましたが、
猪木はやっぱり特別な存在でした。


世の中にカリスマと呼ばれるヒトは多数おられますが、
猪木ほどのカリスマ性あるヒトをボクは知りません。



ジャイアント馬場は恵まれた体格を生かして、
プロレスの最高峰NWAのタイトルを獲得したのを始め、

多くの強豪レスラーと名勝負を繰り広げる、まさに王道をいくプロレス。

猪木は、それまでタブーとされていた日本人同士の対決や
世界中に衛星放送されたモハメド・アリとの異種格闘技戦、


世界に乱立するベルトを否定したIWGP構想など、
常に人々を魅きつける行動を起こし、熱狂させました。
馬場の王道に対して、覇道を極めたと言えるでしょう。


猪木の代名詞、コブラツイスト



猪木の形相も技のうちです。

ジャーマン・スープレックス



ジャーマンと言えばストロング小林戦ですね。

卍固め



長州戦での覆いかぶさるような卍固めが一番好きです。

腕ひしぎ逆十字


バックドロップはルスカ戦の3連発が好きです。

フワッと浮いて、ダーンッと落ちます。

リバースのインディアン・デスロック



歌舞伎で言う見得を切るってヤツですね。

弓を引くようなナックルパート


延髄斬り



延髄斬りの飛行姿勢のカッコいいコト!

晩年に多用した魔性のスリーパー



ストロング小林に勝ったあとのインタビューでの

「10年持つ選手生活が1年で終わってしまうかも」

シン戦での腕折り


ハンセン戦の0.X秒の逆ラリアート


IWGP決勝でホーガンに失神KO


ブロディとの運命の対決

この当時、誰もが夢見た対決でした!

あのアンドレからギブアップを奪ったアームロック






何をしても絵になる不世出の天才プロレスラーですね。

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2 コメント

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Unknown (マサヤン)
2017-06-22 00:35:05
こんばんは。

古館さんが実況されてた頃の金曜8時の新日が好きでした。
あくる土曜の夕方の全日はスピード感が少なくてダラダラした感じが好きじゃなかったですね。

携帯電話の着メロにパワーホールを使ってたくらい、
あのシンセサイザーの音が好きでした。
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Unknown (utare)
2017-06-22 18:14:10
マサヤンさん

>古館さんが実況されてた頃の金曜8時の新日が好きでした。
>あくる土曜の夕方の全日はスピード感が少なくてダラダラした感じが好きじゃなかったですね。

同感です!

全日も悪くないんですが、金曜に新日を見たあとでは、どうしても分が悪いですね。

パワーホール、名曲ですね。
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