近所の庭先を通りかかったときだった。
暗色系のヒョウモンチョウがいた。
わが畑によく来るヒョウモンチョウは、ツマグロヒョウモンが多い。
デザインがまさしく鮮やかな豹紋でわくわくしたものだ。
それがダークな色であるから、種類が違うのは間違いない。
翅の裏側にやや緑っぽい色があり、体が緑になっている。
あとでこれは「ミドリヒョウモン」のメスであることがわかった。
オスは鮮やかな豹柄だが、メスは地味なダーク色なのだ。
チョウを撮影するのは大変なのだが、彼女は翅を広げてポーズをとってくれた。
至福の瞬間をいただいた。
ちなみに、わが畑のアザミに出現した「ウラギンヒョウモン♀」も珍しい。
うまく撮影できなかったが、裏の翅の白紋が特徴だ。
同じヒョウモンチョウも微妙に違うのがわかってきたが、瞬時のことなのでなかなか同定できないでいる。
いっぽう、アキアカネはこのところ低い空間で集会を開いている。
50匹はいるだろうか。
歩けばぶつかるほどだ。
空は秋のスカイブルーに染まっていた。
暗色系のヒョウモンチョウがいた。
わが畑によく来るヒョウモンチョウは、ツマグロヒョウモンが多い。
デザインがまさしく鮮やかな豹紋でわくわくしたものだ。
それがダークな色であるから、種類が違うのは間違いない。
翅の裏側にやや緑っぽい色があり、体が緑になっている。
あとでこれは「ミドリヒョウモン」のメスであることがわかった。
オスは鮮やかな豹柄だが、メスは地味なダーク色なのだ。
チョウを撮影するのは大変なのだが、彼女は翅を広げてポーズをとってくれた。
至福の瞬間をいただいた。
ちなみに、わが畑のアザミに出現した「ウラギンヒョウモン♀」も珍しい。
うまく撮影できなかったが、裏の翅の白紋が特徴だ。
同じヒョウモンチョウも微妙に違うのがわかってきたが、瞬時のことなのでなかなか同定できないでいる。
いっぽう、アキアカネはこのところ低い空間で集会を開いている。
50匹はいるだろうか。
歩けばぶつかるほどだ。
空は秋のスカイブルーに染まっていた。