先日、夏にやるべきキウイの枝の剪定をしていたところ、地面にただならぬ殺気。
よく見ると枯葉をぬって縦縞模様のシマヘビがやってきたのだ。
お互いに対峙して動かない。
それどころか、シマヘビは戦闘態勢にはいり、いまにもこちらに飛び掛る気配。
「ヤバイ!」
近くにあった枝で追い払おうとしたら、ますますこちらを威嚇するように向かってきた。
あわてて後ずさりして退散することにした。
ふつうはヘビのほうから逃げていくはずなのに。
ヘビのなかにも気性の荒いヤツがいるもんだ。
そういえばむかし、捕ってきたシマヘビの皮を剥き、それを輪切りにし、天ぷらの素揚げ料理をした先輩がいた。
恐る恐る食べてみたら、味は甘さを失くしたガムみたいだった。
よく見ると枯葉をぬって縦縞模様のシマヘビがやってきたのだ。
お互いに対峙して動かない。
それどころか、シマヘビは戦闘態勢にはいり、いまにもこちらに飛び掛る気配。
「ヤバイ!」
近くにあった枝で追い払おうとしたら、ますますこちらを威嚇するように向かってきた。
あわてて後ずさりして退散することにした。
ふつうはヘビのほうから逃げていくはずなのに。
ヘビのなかにも気性の荒いヤツがいるもんだ。
そういえばむかし、捕ってきたシマヘビの皮を剥き、それを輪切りにし、天ぷらの素揚げ料理をした先輩がいた。
恐る恐る食べてみたら、味は甘さを失くしたガムみたいだった。