山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

やっと地デジのテレビが

2011-07-14 21:10:28 | できごと・事件
 大手電気屋ではなく地元優先でと価格には目をつぶって、2月上旬に地元の電気屋に地デジテレビを申し込んでいたのです。が、なかなか連絡がなかったので、6月上旬に電気屋に行き「いつ設置できるのですか」と聞いたら、「あとで連絡します」とのことだった。

 しかし7月に入ってもまたまた連絡がないので、業を煮やした和宮様が確認の電話をしたところ、後日「週末の10日までに入荷する」という連絡がやっとはいったのでした。
 しかし、13日になってもまたまた音沙汰なし。
 入荷はしていたらしいのですが「いつ行こうかと思っていた」とのこと。半年近くまで待たせていたんですから、入荷したら真っ先に届けるべきですよね。
 あまりに顧客に誠実でないので電気屋に電話して断りました。
 忘れていたらしいのですが、謝罪の言葉もなかった感覚が理解できません。

 地元の商店でときどき気になるのは、こうした接遇とか顧客へのサービス精神とかがシロウト感覚(以下)であることです。
 それは同時に、日本人がどんどんコミュニケーションが下手になっていくこととも連動している気がします。
 つまり、相手に対する「想像力」が欠落していることですね。

 ちょうどそのとき、和宮様のお友だちから地デジのテレビをいただけることになり、すぐ接続に成功しました。
 こんなときの救いの神はやはり人のつながりですね。
 ありがたい、ありがたい。

コメント
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