Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 4- 第7話」

2009-10-20 | 第4シリーズ トム・ゼミル

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 大爆発編 第2話」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。

第4シリーズ 第7話 「危険な玩具」  (Folge53)「Gefährliches Spielzeug(直訳=危険なおもちゃ)」
(Season4 Episode8 2000年3月2日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヨアヒムとスヴェンとニーナは、アウトバーンでスリルを楽しんでいた。と言うのも、走向するトラックの荷台に捕まりローラースケートをする事だった。
バランスを崩したスヴェンだったが、どうにか持ち直し、そのトラックの荷台に乗り込む。するとそこには、銃や大砲が詰まった木箱がたくさんあった。
一方、トムとゼミルは、アウトバーンで若者達が危険な遊びをしていると通報を受け、目撃された場所へ彼らを捜しに向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
若者の火遊びから武器密輸の犯人へとたどり着く今回の物語。
いつもながら、若者の無茶な火遊びは見ていてイライラする。
銃や、機関銃など見たら少しは怖がって欲しいものだ!タダの好奇心からなどで扱ってもらったら警察だってたまったもんじゃないよなあ。(苦笑)
そして、意外と身近に犯人が・・・。
お偉いさん程、悪党かしら?(爆)

さて、今回のゼミル。
18時間勤務ってドイツでも激務があるんだ~と驚いた!
そりゃ~どんなにタフなゼミルでも眠いわな。(爆)
そう言えば、アンドレアとトムとの会話からゼミルは嫉妬深いと判明。
(一時期、分かれていた理由はそれが原因?)
というのも、トムがケガした足をアンドレアに治療してもらっている時の体勢を見てのあのゼミルの視線が・・・。
だけど、あの体勢っていかにも誤解して下さいって感じで、本当にまずいとは思うのだけども。
だけども、ゼミル君。
署内で大胆にもそんなことはしないと思うけどなあ。(苦笑)
それにしてもアンドレア。
相変わらず、ゼミルをからかうというか、面白がるというか何というか。
そういう所、お茶目で好きだけど。

前半活躍したトム。
走っての車の追跡って凄くないか!
さらにあのジャンプ!と言うか、着地というか。それが膝のかすり傷だけってのが、ゼミル同様、タフなトムでありました。(爆)
で、治療がね・・・。

後半はトムに変ってゼミルが大活躍!!
トラックの荷台に飛び乗り、爆発に巻き込まれそうになったのには、最高にドキドキした!落ちる~?と思ったくらいだった。
むっちゃかっこよかったよう~ゼミル!!

でも、二人とも無茶は遺憾よぅ~。(心配)

掲載日 H20.3.20



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