Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第5話」 

2020-08-20 | 第22シリーズ パウル&ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第5話「ヌーディストビーチ アラーム・フォー・ゼミア」 (日本語字幕) 
 AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
パウルの友人ヴォルフを疑るゼミルは、休暇だがズザンネに身元を調べてもらうことに。その間に自らも何故に2人組に追われているのかと彼に聞いてみた。
ヴォルフは海底に沈んでいる宝の地図を巡っての事だと話してくれた。その後、地図が2人組に盗まれてしまう。
パウルは友人の事をこそこそ調べるゼミルに怒り出す。しかし、ゼミルはスザンネからの報告で彼がルブミンのガス会社とトラブルを起こし前科があると切り返した。
パウルはゼミルの一言からヴォルフに地図を盗まれた本当の理由を聞きに行く。すると、彼は旧東ドイツで元軍人だった彼には統一後、厄介者扱いされ孤独を感じていると、さらに、宝を彼らに横取りされ取り返す為にパイプラインを爆破するのだと聞かされる。そして、パウルはヴォルフに拘束され、彼はパウルを救うためだと2人組を射殺し海へ出た。
ゼミルはパウルからの連絡でパウルを助け出し爆破を阻止。
そのパウルは、ヴォルフを追って逮捕するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アンドレアの幼馴染み、全裸のティモも気になるけど、ダナのお色気も気になるゼミル。
ダナちゃんアプローチしすぎ、逆にモテ男のパウル君でも気の毒に思えてしまったよ。(^◇^;)

アンドレアと離婚中ですが、家族と出かけたゼミル。
以前も話しましたが、アンドレアとの間には2人の娘、アイダとリリーがいます。アイダちゃん、リリーちゃんの目を隠してくれましたね。(大人の全裸だもの)
で、
アイダちゃんを演じているAmira Pollmannはアタライの実の娘。元奥様Ann Pollmannの名前を使ってるみたい。
アタライとの共演も多いですが、日本未公開のドイツ映画にも出演しています。

ストーリー的には単純ですが、旧東ドイツ関連になるとちょっとお手上げ。
統一して全てが上手く行くということでもなかったんですね。(勉強不足ですみません)

ジェニーちゃんと真剣な様子のパウル君。ダナちゃんは分かってて奪おうとしているのには、困った娘ちゃんです。
年上に憧れる年頃だとは思いますけども、パウル君もいい男ですけどねぇ。

今回はヌーディストビーチなので、惜しげもなくみなさん見せてくれちゃって。アイダちゃん達ではありませんが目のやり場に困りました。(修正されるかと思ったらそのまんまだし)
ゼミルもちゃんと左の腰あたりのあざが見えましたよ。(細かいファン目線ですみません)

そうそう、
今晩よりドイツで新作が放送されます。
なので、来週からは新作の記事を更新していきます。
もし、見られないようでしたら、このまま字幕版のネタバレを掲載していきます。

いや~楽しみだな~。



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