Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 第7話」

2011-06-09 | 第4シリーズ トム・ゼミル

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 大爆発編 第2話」 


*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。



注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。




原題「Alarm
für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ

ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。


4シリーズ 第7
危険な玩具(日本語吹き替え・日本語字幕)
 
(2001年DVD発売)


翻訳 吉川美奈子 税田晴介 

声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘) レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
楠大典

 

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

高速警察隊の署内でメントナーと出くわしたスヴェンは、必死にその場を逃げ出した。成功するも、今度はニーナが彼に拉致されてしまうのだった。彼女を助けだそうとした時、トムとゼミルが現れ逮捕されてしまう、スヴェン。一方、メントナーは、計画通りに取引をし、取引相手を射殺、仲間も殺し、ニーナを餌にスヴェンを殺そうと待ち構えていた。そこへ、トムとゼミルが現れる。スヴェンから事情を聞いて彼女を助けに来たのだ。ニーナを人質に必死に逃げだそうとするメントナー。ゼミルはニーナを助け出し、メントナーは事故死するのだった。

 

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 

何度見ても、「スリルを楽しむ」という行動に共感出来ない、ich
ニーナが言う「そんな事は分かってたことじゃない!」というセリフがごもっともだと思うのだ。
何が、スリルじゃ!巻き込まれたのは自業自得だろうがあ~。(激怒)


今回仲間外れ的になって怒り気味のホッテ。
だけど、隊長は素晴しい人選だと思うよ。
だって、申し訳ないけど、ホッテって極秘と言われれば言われるほどしゃべりそうな雰囲気してないか。そう思うのは自分だけかな?


それでは、18時間勤務だったゼミルはと言いますと。
スヴェンが署を逃げ出した時に、ひょいっと受付のカウンターを飛び越えて行くのがむちゃくちゃかっこよかったぜ!
3シリーズの「潜入アンドレア」
の時にも披露してくれたが、再びですっごく嬉しかったのだ。
そして、なんとなくうさんくさい感じだな~というメントナーを見つめる目線に、いっつも机に腰掛けている態度。
時折、足をぶらぶらさせて~が、もう、たまらなく可愛かったぜ。(^_^)v
(はいはい、重症呆れて・・・)
なんたって、ラストのアクションに限るだろう。
飛び移る途中までは、スタントマンが走って居る様子。
飛び乗るシーンは、アタライ自身だったかな?きっと低速でトラックは走って居たと思うのだけどね。
やっぱり爆発で落ちそうになるのが、分かっていながらも、ドキドキ。(O_O)
そして、ゼミルって必ずピンチになるんだよね。
何度犯人に背後から首閉めになったことやら~。
これまた分かっていながらも、力がこもってしまうのだった。


そうだ!
出勤そうそう、用事を頼まれて、不機嫌だったアンドレア。
おはようも言われずに催促されるっていやだよね。
PCがお出迎えってのがなんかアンドレアぽかったなあ。
(本当に彼女専門のPCなんだ~)


メントナー役の俳優さんは、時折ドイツ作品で見かけるが、何となく悪役が多い感じ。
そのうち、ゲスト俳優特集のページも作りたいなあ~と思っているので、いつになるか分かりませんがお楽しみにしといて下さい。



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