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「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ アウトバーン・パニック編 第1話」
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。
第4シリーズ 第6話 「逃亡者」 (Folge52)「Auf der Flucht(直訳=脱出で)」
(Season4 Episode7 2000年2月24日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
ゲスト ヤン・ゾスニオク(ヤン)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
子供がトラックを盗みアウトバーンを走向する。彼らは無事だったが、荷台を下ろした為に、事故が発生する。
そして、その事故に紛れて犯人護送車からフロムが逃走する。
一方、リザは、夫ヤンとの間に子供が出来たことを喜んでいた。そこへフロムが現れる。フロムとリザはある事件の加害者と被害者だった。
そして、その事件を担当したのはトムだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、このリザとフロムとのやりとりが主で、トムとゼミルの活躍が少なかった。
個人的には、ちょい残念な感じ。(苦笑)
二人の関係は、加害者と被害者というだけではなくて・・・という展開。
それにしても、いいのかなあ~あんなラストで。
と思ったのは自分だけかな?
セスナVSプロペラ機VSヘリコプターの空中戦はなかなか面白かったんだけども・・・。
さて、今回のゼミル。
とその前に。
だいたい、車を借りるときに「無傷で返します」と借りたときほど、言葉と裏腹になる。(爆)
ベタで先読みが簡単に出来てしまうが、それがまた面白い要素なのだ。
今回もそのパターン。
いいのかあ~トムとゼミル(爆)
突然だが。
ゼミルは意外と器用な所があるのだ。
と言うのも、応急手当というか簡単な傷は彼が対処する。
今回はトムのほっぺの傷に絆創膏張ってたけど、未公開のシリーズでもそういうシーンは何回か出てくる。
救急箱を持っていたり、借りたりするのだけども、器用に包帯を巻いてあげたりするんだよねえ。
なんかいい感じで好きなのだ。
ついでに、
今回は、プロペラ機を操縦。指示を受けながらとはいうものの、ビビリながらも無事着陸させていた。
というより、なんでゼミルが乗り込んだプロペラ機が故障するかな?
というかなんで彼はプロペラ機なのさ!(爆)
プロペラ機から降りた後、地面に倒れ込むゼミルは可愛らしかったなあ。
それだけ大変だったんだよねえ~ゼミル。(笑)
掲載日 H20.3.25