Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 - 第4話」 

2010-10-07 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2010年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第15シリーズ 第11話 (Folge212)「Turbo & Tacho(直訳=ターボとタコ)」 
(Season17 Episode5 2010年9月30日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
警察学校で運転指導官をしている、ゼミルとベン。ゼミルが担当した新任警察官ターボもベンが担当した同じく新任のタコも暴走運転気味。そこへ、もう1台暴走車が突っ込んで来た。
運転していたのは、彼らの同僚で親友のフェリックス。彼はすでに何者かに撃たれていて、ターボに何かを告げ息を引き取った。
ベンとゼミルは現場から逃げ去る怪しい車を発見。アウトバーンまで追うが、事故を誘発させられ逃がしてしまうのだった。捜査に乗り出した二人の前に、ターボとタコが邪魔をする。自分達で~というのも分かるが、二人を制したゼミル。
だが、そのまま黙っているターボとタコではなかった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
何故かこのシリーズではゼミルの身辺が騒がしい。
今回も昔のゼミルが登場するからだ。

その事は後で話すとして、まずは物語から。
またもや、登場シーンでキーパーソンが分かってしまった、ich。
でも、そうくるとはちょっと思わなかったなあ。
フェリックスの殺害事件を追って麻薬の密輸事件に発展していくのだが、麻薬というと再びあの彼女が登場してくれたのだ!

それでは、まず、
再登場の彼女、元麻薬犬ヨハネスちゃんを。
第10シリーズ第7話「Unter Feuer」
以降、ご無沙汰していた彼女。
4年も月日が経っているのに、妙に息が合っていた、ゼミル。
ところで、ワンちゃんてそんなに長生き?
初登場は、第6シリーズ第12話「Schatten der Vergangenheit」だから約7年前なんだけど。(^◇^;)
同じ犬だったのかな?種類は同じようでしたが。
彼女が銃撃戦の中、ゼミルに向かって走ってくるのが可愛かった。
ぎゅっと抱きしめるゼミルもいい感じだったなあ。
出番は少なかったけど、嬉しかったぜ。

それでは、お待たせしました、
ゼミルはといいますと。
いきなりターボに説教しているのが、面白かった。
ドイツ語でまるっきり分からないが、それって普段自分達がしていることなんじゃ~と視聴者がつっこみたくなるような説教だったと思うのだ。(番組の構成上)
さらに、あの制服姿にサングラス!
途中から違うサングラス(反射しないようなタイプ)にしたのはご愛敬としても、むっちゃ渋くてかっこよかったぜ(^_^)V。
もうオープニングからうひょ~と惚れ惚れした、ich。(*^_^*)
それにしても、あの場所でウサギ?どこから来た?
途中の追跡でのオープンカー運転席越えも見せてくれて嬉しかったなあ。
ベンのようにす~と車を滑ってくのは何回も見てたんだけどさ。

事件のカギを握るあの小人の陶器。
可愛いい♪
ゼミルが組み立てていたが、前半のベンとの会話が気になった。
ベン君、小さいところがゼミルに似てるって指差していなかったか?(爆)

そうそう、ゼミルの過去だが。
どうも幼い時にターボはゼミルと会っているようなのだ。
ゼミルが彼にとって何らかの事件を解決したらしく、その時に一緒に映した写真をターボはず~と大事に持っていたのだ。
親友の事件を~という他にも理由があったという事になるのかな。
それにしてもその写真。おもいっきりの合成。
でも気を使って若い時のアタライの顔だった。(爆)
だったらもうすこし上手く作っても・・・。(^◇^;)

ラストは久々の水上バイク!

アップは違うとはいえ、ある程度乗りこなしていたみたい。
すげ~素敵でかっこよかったぞ。(^_^)V 



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