原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第15シリーズ 第11話 (Folge219)「In der Schusslinie(直訳=射線で)」
(Season18 Episode5 2011年4月7日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト アニャ・クナウアー(エファ・クライマー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーン近くで美人が運転していた車を修理している、ゼミルとベン。美人が去った後で直した車が盗難車だとスザンネから連絡が入り、慌てて後を追う。
だが、途中で運転手は射殺され、ベンは犯人を目撃するも逃がしてしまうのだった。
署に戻ったベンの前に、州刑事局時代の同僚エファ・クライマーが姿を現した。かつての仲間が彼女の目の前で殺されたというのだ。同じ事件を担当していた3人。
そして、狙撃は運転手ではなくベンを狙ったものだと分かるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
以前、トムの妹役でゲスト出演した女優アニャ・クナウアーが、久々に出演すると聞いてちょっとo(^-^)oワクワクしていた、ich。
でも、同じ役柄な訳ないよね。σ(^◇^;)
そうだったら、話が複雑になっちゃうから~。
という事で、
今回は、ベンの元同僚で親友(恋人かな?)のエファ・クライマーが彼女の役だった。
しかし、見る度に素敵な女性へと成長していて、すっごく嬉しかったなあ。
スタイルもいいし、めっちゃ美人だったぜ。
そして、もう一人のオープニング美人アレスザンドラ・ポヒャー。
彼女のダンナ様は最近腐れ縁?とも思えるシュトルミ役でお馴染みのコメディアン、オリバー・ポヒャー。
詳しいファンサイトさんの解説によると、彼女は『モデル』との事。
どおりで、スタイルがいいわけだ。
最初のゼミルとの会話もそんな事を話していた様子だったしね。あの挑発するシーンはかっこよかったよ。
物語の方は、なんとなく分かるような分からないような感じ。
自分の語学力では未知の世界だった。(爆)
相変わらず犯人は分かるけども、細かい動機が分からない。
そして、ベンとエファの関係も。恋人同士になったって事でよいのか?(@_@)
それでは、今回、コメディ担当だったゼミルはと言いますと。
いきなり美人にデレデレ。
そして、エファの登場に興味津々目線。
ドアップインターフォン顔の、女性警備員への口説き&その後の慌てっぶりがめっちゃ楽しかったし面白かった。(^_^)v
ベンの家のテーブルにひょいっとのっかる仕草とか、エファの着替えを見て、ゴメンという感じに、指輪にキスする仕草とか、ベンへ拳銃を投げる仕草とか、
その逆にむちゃくちゃかっこいいシーンも盛りだくさんでファンとしては大満足だったぜ。(ちょい演出がベンよりだったのだけどね)
それにしても、あの警備員のお姉ちゃんをどう口説いたらあんなに仲良くなれるんだよ、ゼミル君。
というか、何故にゼミルと太めちゃんなの?( ̄。 ̄;)
からかうベンも楽しかったが、ベンが手を挙げただけでゼミルが届かなかったなんて・・・。(――;)
そうそう、オープニングの香水って女性用ってことだよね。
それをつけちゃったゼミルって妙な感じって事かな?
どんな匂いか気になったが、きっと臭いんだろうなあ。
(臭い関係苦手な自分なので)
あ~もう次回で春のシリーズが終わる。
今季はいつも以上に忙しくて見れなかったよ~(>_<)
原因がよくわからないんですが、まともと見られたのは早朝だけ。あとの時間帯はブチ切れ。スムーズに見られましたか?
そういえば、自分も途中で切れて、オープニングに戻ったりしました。
しかし、夜の11時頃とかは、大丈夫だった気がします。
ゼミルの表情。
アタライの細かい演技はいつも感心する所です。それをちゃんととらえるカメラマンさんも素晴しいです。
あと残り1回。
スム~ズに見れるといいですよね。