Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 6- 第8話」

2009-10-24 | 第6シリーズ トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2002年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第6シリーズ 第8話(Folge 90)「Späte Rache(直訳=遅い復讐)」 
(Season6 Episode12 2002年11月7日放送)   

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)  
エンゲルハート隊長が自宅でシャワーを浴びていると、何者かが侵入し出て行った。鏡の「Beweise meine Unschuld(直訳=私の無実を証明してください)」のメッセージを読んだ隊長はゾッとする。
一方、アウトバーンでは、車がトラックと接触事故を起こし運転手が死亡した。現場に駆け付けたゼミルとトムは、同じく現場に来た隊長から死亡した運転手がある事件の証人だったと聞かされる。
隊長は、その後エリック・デッカーから事故は自分が引き起こしたとの電話をもらった。エリックとは死亡した運転手の供述から殺人犯になった人物だった。刑期を終え出所した、エリック。
彼の復讐劇が始まる。

勝手な感想(自分の思い込み多々)   
何本も見ていくと何となくその雰囲気と話の展開で、この人物が犯人だろうなあという予測は付くのだが、言語が皆無な為に理由が分からない時が多々あるのだ。
今回は、犯人が誰で逮捕したのは分かるが、何の理由で罪を犯しているのかが分からなかった。
詳しいファンサイトさんの解説でやっと理解出来たが、出来れば日本語版が欲しいところ。

久々に隊長が主役の回。
いつも通り、事件に関ってくると足手まといになる彼女。(苦笑)
お約束通り、またもや誘拐されてしまった。
隊長=誘拐(拉致?)はお決まりだな。(^O^)v
オープニングから、隊長のシャワーシーンでドキドキした、ich。
意外とセクシーショットが多い彼女だったりするのだ。
ついでに、ミニスカだったので何でかな?と思ったら~の案の定だった。(^◇^;)
恋多いなあ~いつもの事だけど。(笑)

同じく、オープニング。
ゼミルはサングラス姿で登場!!
きゃ~かっこいいと思っていたが、
あのトムとの気のない返事はなんなんだ?
アンドレアとのケンカ(?)の理由でも話していたのかな?

さて、そんなゼミルですが。
署に金髪の美人弁護士が現れたことで、ちょっとおかしな感じのアンドレアとの仲が、さらに悪化する様子だった。
ゼミルのタイプらしく
(というか、世の男は本能的に金髪美人が好みなんだとか。それは、女性ホルモンの現れが金髪なので、男の脳の中にその事がインプットされているからだとか。著書「話を聞かない男、地図が読めない女」より)
彼女に親切にしてしまうのだ。名前で呼び合いましょうなんて言われ、まんざらせもない感じのゼミル。
だけど、見ているアンドレアは気が気でない。


何気にモテル彼なので、その気持ちは分からない訳ではないが、もうちょっと信じてあげようよ~と今回は思ってしまった。
それにしても、やきもちやかれての困ったようなあの表情は可愛かったなあ。(
重症ですので、聞き流して)

そうそう、ラストのアクションシーンで、上着に火が付くのだが、いつもだと脱ぎ捨てて終わりなのに、わざわざ消して持って行くのだ。
何故?と思ったが後のアクションの激しさに、上着着てないと擦り傷だらけだよなあ~と納得してしまった、ich。
(そんな理由じゃなかったのかも?)

爆発シーンは、ゼミルじゃないが「トム~」と叫びたくなるくらいドキドキしたぞ。
面白かったなあ。

そして、エンディング。
金髪美人を送っていってしまうゼミル。
トムではないがいいのかな?と思ってしまった。

やさしすぎるのも困ったもんだね。(爆)

掲載日 H21.9.17



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