Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 6- 第1話」 

2009-10-23 | 第6シリーズ トム・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 200年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第6シリーズ 第1話(Folge 83)「Tödliche Kunst(直訳=致命的な芸術)」 
(Season6 Episode5 2002年9月12日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
美術品を運ぶ輸送車が、強盗団に襲われた。アウトバーンで、休んでいたゼミルとトムは、連絡を受け現場に急行する。近くを走向していたエンゲルハート隊長も現場へと向かう。しかし、隊長の車が事故に遭い、車の中に閉じ込められてしまった。爆発の恐れがある中、ゼミルは隊長の救出に向かう。
一方、トムは、強盗団を追う事に、現場に駆け付けたトムは、犯人に追いつくも、逃げられてしまった。運んでいた絵画は、美術館へ運ぶ予定の作品だった。
トムとゼミルは、美術館に事情を聞きに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回のお話は、あらすじ通り、美術品を盗んだ犯人を追うという展開。
同じ作家の絵画ばかり狙う犯人。それも、海外からこの展示の為に取り寄せている特別な美術品の中から選んで盗んでいるのだ。
あらすじにも書いた通り、オープニングに事故に巻き込まれる隊長。
いつも思うが彼女が現場にくると二人の足手まといにしか思えない。(爆)
今回だって、事故に巻き込まれ、車から脱出出来なくなってしまうからだ。
そこを助けに来るのが、我がヒーローゼミルなのだが。

それでは、今回のゼミルはと言いますと。
助けに来たとはいえ、いつ爆発してもおかしくない状況。
必死に隊長を助ける姿はむっちゃかっこよかった。
それに、彼の機転がいいのだ。
ひょいっと車に乗っかる姿は身軽な感じがして大好きだったなあ。
それに、爆発するときに、身体ごと隊長に覆い被さっていたしさ。
そんなかっこいいゼミルですが、相変わらず、お茶面なシーンも。(笑)
美術館へ事情を聞きにいったトムとゼミル。
女性館長の部屋にあった、地球儀?だかのオブジェ。
水が流れているその置物に、指を突っ込むゼミル。
それも、得意げに。(爆)

呆れるトムの顔も最高に楽しかったなあ。
そうそう、
あの館長さんがトムに気があるみたいだってゼミルが言っている感じがしたんだけど、違ってたかな?

エンディングは・・・だったからさ。

ケガした隊長の代理が今回ホッテだった。
初めてだったけ?ホッテの代理。


大体、ホッテかゼミルなんだけど。
代理になった瞬間、偉ぶるホッテが楽しかったぞ。
そのお陰でディーターとぎくしゃくぎみに。
それを仲直りさせるのがゼミルってのも良かったなあ。

忘れそうだった!
トムの意識がもうろうとしているときに、美術品の顔がゼミルになってたよね。
面白い演出で爆笑ものだったぞ。(爆)

掲載日 H21.7.30

追記:記事移行の際にこちらにあったコメントを消してしまいました。
コメントして下さった皆様、本当にすみません。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。