Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 4- 第12話」

2009-10-20 | 第4シリーズ トム・ゼミル

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ 大爆発編 第3話」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。

第4シリーズ 第12話 「危険な来訪者」  (Folge58)「Janina(直訳=ヤニーナ)」
(Season4 Episode13 2000年11月16日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
娼婦と戯れながらアウトバーンを高速で走行するトラック運転手。すると目の前に人間が落ちてきた!落下してきたのはジェルジというぽん引き。すでに殺されていたのだった。
早速捜査に乗り出したトムとゼミル。アウトバーンで客を取る娼婦の元締めもしていたジェルジの近況を彼女らに聞くが誰一人まともな答えが返ってこなかった。
偶然、通りかかった神父と彼女達の様子を見たゼミルは、彼が何か知っていると直感するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、娼婦の中の一人、ヤニーナという女性が主人公。
原題は、まんま彼女の名前。
真面目な彼女だがお金の為に娼婦をしているらしく、妹を組織に取られてというのが本筋のお話。
このアウトバーンの娼婦さん達。シリーズでは何回か登場する。
(同じ人達ではないけれど)
未公開の第1シリーズ。
ゼミルがこの娼婦さん達の所へ聞き込みに行き、みんなに囲まれて照れくさそうにしていたシーンがあった。
ドイツ語のみなので詳細は分からないが、雰囲気的にかわいい~とからかわれていたような感じだった。(本当にその頃の彼は可愛い・・・(笑))

それでは、今回のゼミル。
いつもながら推理というか勘が鋭いというか。
神父さんの件もそうだが、あと少しという所まで彼は犯人に近づいていく。
その点が、時々、ハラハラするのだけど。
ハラハラするといえば、
オープニングの救出劇!
爆発炎上する寸前にトラックから助け出したのには、ドキドキしてしまった。
ちっこい体で救出劇っていつもながら惚れ惚れする。
(重症、重症・・・)

今回はトムの方が体をはったアクションが多かった。
車への飛び乗りとか、壁に激突とか。
ゼミルは、すっげ~高い所をそれもすっげ~狭い所を激走していた。
ゼミルだからあんな所が走れたかも?
高所恐怖症の自分としては尊敬もので見とれていた。(爆)
怖くないんだろうなあ~。(怖がってたらゼミルなんて演じられないよね)

最近思うことは、あの「高速警備隊です」と見せる身分証明書の事。
うっすくない?(爆)
簡単に偽装できそうなんて思うのは自分だけかな?(苦笑)
でも、あれだけ薄いと持ち運びは便利だよね。(笑)つ
いでに、ゼミルが渡す名刺?
「何かあったら連絡下さい」と渡すあの紙。

欲しいんですけど・・・。(爆)

掲載日 H20.3.21



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。