Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 4- 第11話」

2009-10-20 | 第4シリーズ トム・ゼミル

「アウトバーン・コップ ALARMシリーズ アウトバーン・パニック編 第2話」 

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2000年にドイツで放送された作品。

第4シリーズ 第11話 「ゆがんだ愛」  (Folge57)「Verlorene Erinnerung(直訳=失われた記憶)」
(Season4 Episode12 2000年11月9日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
一人の男がふらふらとアウトバーンに現れる。彼を避けた車がクラッシュ!大事故に発展していく。
現場に駆けつけたトムとゼミル。ゼミルは、その男を知っていた。かつての同僚ボリスだったのだ。しかし、ボリス自身はゼミルを覚えていない。なぜなら、彼は今、記憶喪失になっていたからだった。そんな中、ホテルの1室でボリスの妻の遺体が発見される。
彼が容疑者として浮かび上がるが、ゼミルは彼が無実だと信じ捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回も重点はこのボリス。彼が本当に妻を殺したのか?というお話。
意外?なのか分からないが、犯人は途中からそうだろうなあという感じで分かっていく。
まあ、それを解明していくのは、ゼミルと一つのアクセサリーからなんだけど。(笑)

そのアクセサリー。
実は、拾ったのはホッテ。
だけどホッテ~、現場で拾ったら普通は証拠物件で提出しないといけないだろうにある方にそれをプレゼントしちゃうんだから、手に負えない。(爆)
これこれ。好きな人には、拾った物でなくて買ってあげようよ。
送られた本人だって困るでしょうが~。と一応突っ込んでおこう。
(それにしても、彼女のイメージはそのアクセサリーじゃないように思えるが)

さて、今回のゼミル。
かつての同僚を信じて奮闘する姿は、やっぱりいいなあと思った。
トムとも対立しながら、相手を信じて自分を信じて捜査していくのは、いつもながら惚れ惚れする。(重症<異常?)
しかし、隊長に怒られて困った感じのゼミルも好きだなあ。
というか、隊長じゃなくともこうも賠償請求がくると怒りたくもなるぜ。(爆)
もう少し、大人しく追跡しましょうねえ~、なんて。(笑)

ラスト。
またもやヘリ登場!!
飛び降りたり、再び乗ったりとスタントは相変わらず凄い!
今回はヘリから手を伸していたゼミル。
何度もこういうシーンを見ているが、いつも、いつもハラハラしてしまう。
何度も言うが、自分は高所恐怖症だから。
でも、1度だけ乗ったことはあるのだよ。ヘリコプター。
乗っちゃうと意外と平気なんだよね。
でもドアがあっての話。

ゼミルっちが乗ってるようなヘリには絶対乗れないichでした。(爆)

掲載日 H20.3.26



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