晴天が続いています。
さて、先週末5/28(土)は、『第59回 全日本合気道演武大会』が東京・日本武道館で開催され、高蔵合気道部も愛知県を代表し、14年連続の選抜出場を果たしました。今回は、コロナ対策のため代表各校わずか2名ずつの出場でした。海外道場・本部指導員の方・一般道場師範の方なども演武出場されているので、例年通り夏の大会と違い「入賞」などの表彰はありません。しかし、出場できるだけで名誉なことです。
全国代表校演武だけあり、各校レベルは高く、基本がしっかりしていました。
演武後、出場部員2名と有名な正面玄関前の写真スポット前で撮影。
ここ2年はコロナのために中止になり、3年ぶりの出場でした。初めて訪れる2名の部員は、武道の聖地 日本武道館での演武に大変感激していました。また、プロの本部道場の指導員の方や一般道場の高段者の方の一流の演武に触れることで、大きな刺激を受け、益々合気道の魅力にはまったようです。大変有意義な『第59回 全日本大会』出場であり、この経験を後輩達につなげてくれることを願っています。
最後に、関係者の皆様、コロナ下の開催で大変気を遣われたと思います。本当にお疲れ様でした、また有難うございました。