今年度の授業最終日です。
さて、合気道部の「お別れ会」で、高3卒業生部員達に渡す個々の手紙は、約3ヶ月程かけて書き上げます。一人一人の在学中の活動を思い出しながら、何度も推敲と修正を重ねます。
OBOGになっても、卒業生部員達は、その手紙を読み返すことが多いようで、有り難さと同時に責任も感じます。先日の「卒業式」に高3担任クラスから頂いた私への感謝の手紙の中にも、3年間の在学中に私が伝えた言葉を今でも大切にしていることが書いてありました。
言葉は命であり、保護者や指導者が子供達や生徒達に伝える内容は、やはり重いですね。