「2019 オーストラリア研修」 番外編（２）

　　今日は、令和初の「終戦の日」、戦没者の方を追悼し、平和を祈念する日です。

　さて、昨日に続いて、「2019 オーストラリア研修」での様子を紹介したいと思います。2週間の期間中には、カンタベリー高校の他に、同地域のチャタム小学校でも「Japan Day」として、日本文化を紹介する機会がありました。

　「書道」
　殆どの現地生徒達は、初めてで興味津々でした。最後に名前の作品をプレゼントしたら大喜びでした。
　

　「けん玉」
　慣れない日本の遊び、少し難しかったようですが、楽しんでくれました。
　

　「着物」
　これは、女子生徒には大好評でした。やはり可愛い物や美しい物は、国を超えて興味を持ってくれますね。
　

　「折り紙」
　鶴や紙飛行機、色々な物を教えました。特に男子生徒には、紙飛行機が好評で、最後は誰が一番飛ばすかの競技もやって、盛り上がりました。　
　

　「ダンス」
　最初と最後にパフォーマンスとして、日本の有名なダンスソングを一緒に踊りました。みんなノリノリで、一気に打ち解けました。
　


　「Japan day」では、とても良い交流が出来ました。特に、チャタム小学校では、終了後もわざわざ正門まで多くの児童が見送りもしてくれて、素晴らしい思い出です。