有名な論説記事

2014年12月25日 | 日記
 クリスマスの日です。今朝は我が家の2人の子供達にもサンタさんからプレゼントが届き、喜んでいました。

 さて、今から100年以上前のニューヨークのある新聞社に、8歳の女の子から「サンタさんは、本当にいるのですか。」という手紙が届き、それを読んだ記者が手紙の返事として書いた有名な論説記事があります。私(臼井)も初めてその記事を読んだ時に感動して、今でも自分の2学期の最後の英語の授業やHRの時に、紹介しています。昨日も合気道部の指導の講話の中でその話をしました。

 その手紙を書いた女の子は、その後教育の仕事に進み、ハンディキャップのある子供達の学校の校長先生になったそうで、あの記事が教育の仕事へ進むきっかけになったと語っています。まだ読んだ事のない人には、お薦めします。きっと心を暖めてくれるはずです。

 

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