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フランス革命4ー4(革命の時代)

2021年02月19日 | 歴史
🌸フランス革命4ー4(革命の時代)

⛳ナポレオンのクーデターが新たな局面に導く
 ☆リーダーシップに欠ける総裁政府となり、フランス革命は迷走する
 ☆周辺諸国も、第2回仏大同盟を結成しフランス革命潰しを図る
 *ヨーロッパ全体を敵にしたフランス、総裁政府では、対応できない
 ☆民衆の期待を集めた人がナポレオン
 *ナポレオンは、オーストラリア軍やイギリス軍を次々に撃破する
 *人々は熱狂し、フランスの危機をナポレオンに託そうとした
 ☆総裁政府の5人のうちのひとりシェイエス
 *ナポレオンに軍事クーデタをクーデタを勧める
 ☆ナポレオンはクーデタ実施し、第一統領とし統領政府を樹立
 *フランスの実権を握ることに成功した
 ☆ナポレオンは、第二回対仏大同盟を打ち破る
 *民法典として、ナポレオン法典を発布する
 ☆国民投票によって皇帝に就任する

⛳究極の権力者とは「みんなで選んだ独裁者?」
 ☆フランス革命は、独裁者を皆で選び支配をうける段階になる
 ☆国民の「総意」で選んだ権力者
 *国民のすべてがその支配に従うのが「総意」である
 *ある意味では、王よりも強力な独裁者になる
 ☆ナポレオンはそうした国民の同意のもと、対外戦争をしかける
 *海戦では、イギリスとのトラファルガーの海戦で敗北した
 *陸戦では、アウステルリッツの三帝会戦に勝利した
 (オーストリア・ロシア連合軍を破る)
 *プロイセンを破ると、ドイツの領土を従属国とした

ナポレオンの支配領土
 ☆西はスペイン、東はポーランまで及んだ
 ☆ナポレオンが倒したかたのはイギリス
 *イギリスは、今まで何度もフランス革命に介入した
 *ナポレオンも海戦で敗北しイギリスは「最強の敵」
 ☆ナポレオンは、イギリスを苦しめようと画策
 *ヨーロッパ諸国にイギリスとの貿易を禁止しようとした
 *イギリスが経済的に困窮するだろうとナポレオンは考えた
 *ナポレオンに、表面上では命令に従っていたヨーロッパ諸国
 *ロシアがイギリスに穀物を輸出する
 ☆ナポレオンは、ロシア制裁でモスクワ遠征を行う
 *ロシア皇帝アレクサンドル1世は、わざと敗北し退却する
 *冬を待って一気に大反撃を加えるロシアの戦略
 *ナポレオン軍は、戦死と凍傷で61万死亡の大敗北を喫する
 ☆ヨーロッパ諸国は対仏同盟を結成する
 *ライプチヒの戦いで諸国の連合軍に決定的な敗北したナポレオン
 *ナポレオン退位に追い込まれ、エルバ島に流される

⛳ナポレオンの百日天下
 ☆諸国が戦後処理で揉めている間に、ナポレオンはエルバ島から脱出
 *フランスに戻つて帝位に返り咲く(百日天下)
 ☆ナポレオンはワーテルローの戦いで敗北
 ☆ナポレオンは絶海の孤島ヘ流される
 *ナポレオンが復活を恐れ、この地が選ばれた
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」




フランス革命4ー4(革命の時代)
「世界史の教科書」記事より画像引用)

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