慶喜

心意気
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認知症・患者も家族も幸せに暮らす方法

2022年07月31日 | 認知症
🌸認知症・患者も家族も幸せに暮らす方法

 ☆薬やケアより「人薬」だ
 ☆認知症でも穏やかに楽しく暮らすことはできる


早期発見で元に戻る可能性も
 ☆認知症高齢者の数は2025年に約700万人となり
 *65歳以上の5人に1人に達すると見込まれる
 ☆認知症の新薬誕生は、しばらくは期待できそうにない
 ☆近年の研究でエビデンスのある予防法が登場してきた
 *脳がいきいき活動できるようにするために
 *必要な食事、脳の血流をよくする運動や脳トレなどをする
 ☆認知症になっても周囲からの適切なサポートで
 *穏やかに楽しく幸せに暮らすことができる

認知症の種類で対応は異なる
 ☆認知症になっても何もできなくなるわけではない
 *楽器演奏や歌唱、編み物・裁縫、自転車、水泳、大工仕事など
 *反復練習の「手続き記憶」に分類されるものの記憶は失いにくい
 ☆認知症患者、何もわからなくなるわけではない
 *自尊心も失っていないし、自分の快・不快の感情には敏感だ
 *周囲の対応次第で興奮したり、攻撃的になったりする
 ☆対応の基本
 *『自分がされて嫌なことをしない』ということ
 *必要がない場面での試すような質問
 *失敗を叱責したり、人前で恥をかかせるような言葉
 *自分でやろうとしていることまで取り上げないこと
 *無理やり何かをやらせるなどはNGだ
 *相手を尊重する気持ちがベースにないと役に立たない

周囲の人の力をどんどん活用
 ☆「人に知られたくない」思いから、
 ☆認知症が進行する過程で、人はどんどん引きこもってしまう
 *友人から電話がかかっても出なかったり
 *集まりがあっても家族が連れていくことをためらったりすると
 *症状を進行させ悪循環をもたらす
 *やがて他者を受け入れられないというところまで発展する
 ☆認知症の家族の介護で共倒れにならないことも大切
 *認知症をオープンにしているほうが、周囲も援助がしやすい
 ☆人との関わりは患者自身にとっても効果的な”薬””人薬”だ
 *介護制度を活用するのはもちろんですが
 *周囲の人の力もどんどん借りればいい
 ☆人と接したり関わったりすることには明らかな効果がある
 ☆認知症でも一人暮らしの人はけっこう多い
 *認知症を正しく理解することは、将来の自分にも役に立つ
 *自分はどのようにサポートされたいだろうか?
 *そう考えれば無理せず良い介護もできる
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』

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