慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「鏡視による死者との再会」「鏡視で再現性実験で確認」「鏡視と霊媒」

2024年09月08日 | 生命科学
🌸死者との再会3

⛳心理学者や精神科医が、患者の精神世界を理解する手段になる
 ☆精神障害や情緒障害の診断に役立つ可能性が高い
 ☆患者の死者との再会は、心理学を教える現場で
 *人間の精神の驚異を探求させる手段として利用できる
 ☆患者の死者との再会は、教育現場では
 *楽しさは無視できない要素である
 ☆実験での「鏡視」の楽しさは、
 *学生の心に潜んでいる隠れた興味を引き出すのかも

⛳「鏡視」は、創造性を開発する手段となる
 ☆作家、科学者、実業家などは
 *鏡視に必要とされる悦惚状態を利用して
 *創造性の発揮を妨げる要因を取り除いてきた
 ☆トーマス・エジソンらは
 *鏡視に似たテクニックを使って創造性を高めた

「鏡視」は、歴史上の不思議な事件を理解する鍵となる
 ☆鏡視の研究は、古代世界に光をあてることにもつながる
 *古代人は、重要な決定を下すさい
 *鏡のような光を反射するものの奥に映る親族の霊に
 *伺いを立てることがよくあった
 ☆歴史書をひもとけば、鏡視という方法が昔から利用されていた
 *古代人にとり、鏡視はごくあたりまえの行為だった
 *鏡視は、古代の謎に新たな光を投げかけてくれるものになる

予言者や霊視者の存在
 ☆昔からさまざまな文明において人々を導いてきた
 *鏡視はその存在を理解する上では、貴重な手掛かりとなる
 ☆超常現象、とりわけ死者の幻像を見るという現象
 *科学が扱うさいに障害となっていたのは
 *実験室では死者の幻像を見せることができないから
 ☆ある現象が実験室で再現できなければ
 *科学者はそれを効率よく研究することができない
 *再現不可能な現象は、まやかしとして無視することが多い
 ☆鏡視を使えば、事実上いつでも好きなときに
 *死んだ肉親の姿が見られる
 *当然ながら、その現象は実験室で研究できる
 *科学者は、人が幽霊を″見ている″ところを初めて観察できる
 *そうした現象が自然に起きるまで待って
 *起きた後で研究する必要はもうなくなった
 ☆鏡視のもたらす最大の恩恵
 *死んだ肉親の姿を目の当たりにできるという点
 *悲しみは心理的な苦痛の中で番強いものだ

超現象の可能性
 ☆霊媒は、自分には特殊な能力である
 *その能力を使って依頼人のために死者の霊媒と連絡し
 *依頼人と霊のメッセージのやりとりを仲立ちできると主張する
 *霊媒の力で実現するのは、せいぜい間接的な接触にすぎない
 *それは第三者を介しての交信なのだ
 ☆鏡視説明する方法を使えば
 *被験者は死者とじかに接触でき
 *その体験の真実味を自分で評価できる
 ☆人間はさまざまな不安につきまとわれる
 *中でも絶対に克服できないのは、死の恐怖という不安である
 *人間社会では、人々が不安にならないように
 *死は適当な場所に押し込められている
 *墓場は死を見えないところに追いやるために考え出された
 ☆生者の世界と死者の世界は分かれていて
 *一方から他方へ踏み込むことは決してできないのだ
 ☆筆者の経験によれば
 *二つの世界のあいだには通路のような領域がある
 *それは単に生と死をつなぐだけの領域なのだ
 ☆臨死体験や死者の幻像を見る現象
 *霊界に旅するシャーマンなどがその例である
 ☆精神的に健康で鋭い判断力をもつ人々
 *ある種の体験で、死は〈死後の生〉の意識の次元に移動することと
 *確信するようになった例が数多くあるのも事実である
 ☆鏡視は〈中間地帯〉に踏み込む方法の一つであり
 *しかも安全性の高い方法であるといえる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死者との再会』



「鏡視による死者との再会」「鏡視で再現性実験で確認」
「鏡視と霊媒」
(「死者との再会」記事、ネットより画像引用)
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『オーストリアのがん告知』『ハンガリーの終末期医療』

2024年09月08日 | 医療
🌸海外の“死''見聞録3

 ☆文字ばかりで恐縮ですが
 *医師側から見た『看取り』の内容なので
 ☆何か『人間のライフクロック』を感じさせられます

⛳オーストリアのがん告知
 ☆筆者は、オーストリアの終末期医療について話を聞く
 *医療の先進国であるオーストリア
 *日本の状況とさほどのちがいはありません
 *大いに異なったのは、患者さんへのがん告知
 ☆今でこそ日本でも告知はふつうに行われます
 *当時はまだまだがん告知はタブーでした
 ☆「がんの告知で悲観し、自殺する患者さんはいませんか」と訊ねると
 *「そうならないよう、しつかりと説明をする」との答えでした
 ☆「進行がんで治癒の見込みがないときも話すのですか」と聞くと
 *「もちろんそうだ」と事実を隠さず、ありのままを受け入れる強さ
 *医師の側にも患者さんの側にもあるのだなと感じた
 *結果が悪いときに事実を告げないのなら
 *検査をする意味がないというのは、合理的な判断です
 ☆日本人は合理性より、感情を重んじる
 *それを改めて感じたのは、人間ドック
 *筆者在勤時、ウイーンに人間ドックをする施設がありませんでした
 ☆日本には人間ドックというシステムがあるらしいが
 *どんな検査をするのか、そのメニューを教えてくれ」と言ってきました
 ☆事務長は満面の笑みで教えてくれました
 *日本人はほんとうにありがたいお客だよ
 *何しろ、どこも悪くないのに検査を受けてくれるんだから
 ☆欧米人の合理性では、検査の無駄ということ
 *検査は悪いから受けると理解されている
 *どこも悪くないのに検査を受けて
 *どこも悪くないと判定されるのは当たり前
 ☆人間ドックを受ける日本人
 *症状が出てからでは手遅れになる危険性があると思っている
 *心配や不安はキリがないし
 *いくら熱心に人間ドックを受けていても
 *調べない臓器や病気もある
 *100%安心というわけにはいかない
 ☆日本人、それでも人間ドックを受ける人が多いのは
 *合理性より心配という感情を優先する人が多いからでしょう

ハンガリーの終末期医療(後進国)
 ☆ブダペストの日本大使館から相談が持ち込まれた
 *参事官の秘書ハンガリー人の女性が肺がんになった
 *日本で治療を受けさせられないかという
 ☆送られてきた胸部のⅩ線写真を見ると
 *がんはすでに両側の肺に広がっていたので
 *日本で治療しても治癒はむずかしいと答えぎるを得ませんでした
 ☆参事官は、 ハンガリーの医療事情の悪さを罵る
 *進行したがんの患者は、治療せずに家に帰らせる
 *治療の余地がないからと、患者を見捨てて病院から追い出す
 ☆参事官は続けてこう言いました
 *家に帰らせたあとは、痛みが出たときだけ
 *医者がモルヒネの注射をしに行くそうです
 *当時のハンガリーは、民主化からまだ間もなく、医療も停滞気味でした
 *病院でも高度ながん治療ができず、患者さんを自宅に帰らせていた
 ☆それ、今日本で注目されている在宅医療、在宅での看取りそのもの
 *医療が進みすぎて、患者さんにつらい検査や治療を受けさせ
 *それが無駄だとわかって緩和治療や待機療法を取り入れた
 *日本の医療を、 ハンガリーは遅れていたからこそ先取りしていた
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はどう死ぬのか』

                    映画(フェアウェル)
                         フェアウェル


『オーストリアのがん告知』『ハンガリーの終末期医療』
(ネットより画像引用)
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『平衡機能の障害』『高齢女性の36%罹病する』『耳石』

2024年09月08日 | 生活
🌸高齢女性の36%に目まい

 ☆私たちの姿勢を調節する平衡機能の障害
 *転倒&骨折に直結しやすく、生活の質の低下に結びつく
 ☆寝たきりを防ぐうえからも
 *平衡機能フレイル対策が大きな課題

平衡機能の障害が、高齢者に多い理由
 ☆高齢女の3分の1以上が目まいを抱えている
 *高齢者に多いのは、内耳の加齢変化だ
 *加齢に伴って、平衡感覚を電気信号に変換する有毛細胞の数が減少する
 ☆高齢者の目まいを含む平衡障害
 *加齢に伴う脳や循環器疾患、精神障害、視力、認知能力の低下等
 *多くの要因が関わっている。
 ☆高齢女性に多い理由
 *閉経などによるホルモンバランスの崩れで
 *耳石が剥がれやすくなるから

目まいのタイプ
 ☆「回転性の目まい」グルグル回っているように感じる
 *安静にしていても、自分や周囲の天丼、壁、景色等が
 ☆「浮動性の目まい」フワフワとした体がふらつき
 *地に足が着かないような感覚がある
 *「動揺性目まい」、体がグラグラする
 *「眼前暗黒感」、目の前が真っ暗になる
 *立ちくらみが知られるが、循環器などの病気への注意が必要

50代以降の女性に多い目まい
 ☆「良性発作性頭位目まい症」は、目まいの代表的な疾患
 *特定の姿勢を取った時に一時的な回転性の目まいが起きる
 *激しい目まいが多いが、 一過性で耳鳴りや難聴などの症状は無い
 *剥がれた耳石が三半規管に入り、リンパ液を浮遊することで生じる
 *治療は、頭や体を動かし耳石を元の位置に戻す「目まい体操」を行う
 ☆「メニェール病」も、「目まいの疾患」として知られる
 *内耳にリンパ液が過剰にたまることが原因
 *目まいは数十分~数時間続き、ほとんどがくりかえし起こる
 *放置せず、きちんと治療することが求められる
 *発症前に風邪の症状がある患者が多いことから
 *ウイルス感染が疑われるが明らかではない
 *治療は薬剤投与、点滴で、慢性期には理学療法(リハビリ)も行う
 ☆「突発性難聴」は前触れもなく片耳の聴力が低下する疾患
 *小児から高齢者まで幅広く罹病する
 *目まい、耳鳴り、耳が詰まっているような感覚を伴うことがある
 *1週間程度以内に適切な治療を開始すれば完治する可能性がある

中枢症状は救急外来ヘ
 ☆目まいを感じたらどこを受診したらよい科
 *四肢や顔面神経麻痺、激しい頭痛、しゃべれないなどの
 *中枢症状がある場合は、総合病院の救急外来を受診してほしい
 ☆それ以外は、まずは耳鼻咽喉科受診である
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老化と寿命の謎』



『平衡機能の障害』『高齢女性の36%罹病する』『耳石』
『老化と寿命の謎』記事より画像引用)
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『TOB』『株価急上昇』『トレンドの変化』

2024年09月08日 | 
🌸筆者の「売り」の6つの法則2

④TOB(株式公開買い付け)
 ☆TOB 価格は、市場林価を3,4割上回るのがー般的
 *株主にとり、株価が上昇する可能性高いため
 ☆TOBの発表はかなり株保有者にラッキーな状況です
 *TOBは、けっして珍しいものではない
 *TOBのケースでは、筆者は保有株を市場で売ってしまう

⛳⑤信じられない位に株価が急上昇しているとき
 ☆これは、とくに高配当株にいえること
 *株価は、業績や材料と正しく連動しているわけではない
 *“投資家の思惑"によって売買され、株価が変動する

 ☆買いが買いを呼び、“高すぎる"レンジまで買われているケース
 *そんな場合にはいったん売って利益確定する
 *下がってきたところで買い直すこともある

⛳⑥トレンドが変わるとき
 ☆高配当株にいえることですが
 *筆者は景気によって左右されやすいを得意としている
 *市場のトレンドで、株価が上下しやすい株
 ☆主力株で株価ががくんと下がると、
 *ポートフォリオに影響が出てくる
 ☆筆者が、いまたくさん保有している銀行株
 *金利上昇が止まったり
 *買いが殺到してPBR倍を超えたら売る

⛳売買の纏め
 ☆⑤⑥にはん自分の判断が入ってくる
 *①~④の様に、機械的には実施できない
 ☆⑤⑥による売却
 *ある程度自信を持って買い増した、主力級・準主力級の銘柄が基本
                        (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『高配当株』
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