慶喜

心意気
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認知症予防&生活改善

2023年09月23日 | 認知症
🌸脳を若々しくたもつ(生活&食事の改善)
 
 ☆人間、年齢による「脳の老化」は避けられない
 *60歳を過ぎると、脳の神経細胞が減る
 *人間の脳は、年間に0.5%脳が小さくなっていく
 *その仕組みの詳細はよく分かっていない
 *誰にでもこのような変化が起こることは事実である
 *脳の萎縮が進むと、認知症やアルツハイマー病のリスク高まる
 ☆脳を鍛えるための行動・生活習慣の改善
 *ワーキングメモリーを鍛える
 *ブレーンフードを取る
 *美しいものに触れ、感動する時間を持つ
 *自分の好きなことをして、脳を喜ばせる
 *トータル7時間の睡眠を確保する
 *規則正ししい生活をする


⛳ワーキングメモリーは訓練で鍛えられる
 ☆ワーキングメモリーとは
 *一時的な記憶が保存されている脳の場所
 ☆ワーキングメモリーは、訓練により能力が増す
 ☆ワーキングメモリーの日常生活での訓練方法
 ①スケジユール管理をして鍛える
 (大まかでも前日までに「何時に何をやるか」決めておく)
 *「冷蔵庫の中身」を常に把握しておく
 (賞味期限・消費期限等を頭に入中に取り入れる)
 *料理をする
 (料理作成により「前頭極」が活発に活動する)
 *日記を手書きで書く
 (日記を書くためには、一日の行動を振り返る必要がある)
 (「記憶をたどって、思い出す」行動)

脳に注目栄養素は「コリン」を摂取する
 ☆大豆などに多く含まれている「コリン」という栄養素
 *体内での脳の神経伝達物質「アセチルコリン」に変換される
 ☆大豆以外でもコリンの含まれている物質
 *豚肉・牛肉・ナッツ類・生卵・鶏レバー等

⛳不飽和脂肪酸摂取で学習能力を向上させる
 ☆青魚に含まれている「DHA」「EPA」も脳にいい栄養素
 ☆ナッツ類・貝類・海藻・キウイ等にも多く含まれている

🌸自分勝手にいこう脱ボケ論

ガンは極論すると2つがある(70代・80代の場合)
 ☆ガンは、転移するタイプと転移しないタイプの2つある
 *70代・80代の場合、転移しないタイプに託す
 (臓器にもよりますが)
 ☆がんは一般に10~20年ほどで1cm位になる
 *それくらいの大きさで見つかるのが早期発見
 *転移する夕イプのガンの場合
 *その長い間に、転移している可能性が高い
 *時間とともにガンが広がる恐れがある
 ☆転移するタイプのガンなら、切っても切らなくても
 *死へ向かう道のりはそんなに変わらない
 ☆ガン手術しない選択肢もある

粗食はマイナス
 ☆肉を積極的に食べるのが必要
 *行き過ぎた食事改善は低栄養・低カロリーを意味する
 *結果、失われるのは
 (タパク質・ビタミン、ミネラル、コレステロール等)
 ☆結果的に、代謝が悪くなって老化が早まるばかり
 ☆更に、エネルギー源のブドウ糖をうまく活用できなくなり
 *脂肪が蓄積され、食べていないのに太る
 *太るから、さらに食事を制限する
 ☆60歳以上の2割の人新型栄養失調
 *タンパク質不足などによる新型栄養失調である
 *過度な生活改善の影響であることは間違いない

 ☆粗食はストレスを生んで更なる影響も及ぼす

たばこも酒もほどほどに楽しむならよし
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日刊ゲンダイ』




認知症予防&生活改善
『日刊ゲンダイ』記事より画像引用)

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