内藤新宿散策
内藤新宿(模型)
内藤新宿(歌川広重)
内藤新宿(写真)
都会の真ん中なのに寺院の多いのに驚きました
消防署博物館見る価値は有ります
開設
浅草商人の手で街道の拡幅や周辺の整地が行なわれ、1699年に内藤新宿が開設されました
浅草商人は、この地を新たな繁華街・行楽地として開発し、商売によって利益を上げる計画でした
繁栄&廃止
宿場内では次第に旅籠屋や茶屋が増え、岡場所(色町)としても賑わいました
吉原は、奉行所に遊女商売取り締まり願いを嘆願し、1718年宿場は廃止になりました
再開
1772年、内藤新宿が再開され「明和の立ち返り駅」と呼ばれました
1808年には、江戸四宿の中でも品川宿に次ぐ賑わいを見せ、繁栄は明治維新まで続きました
お寺見学で印象深い標語
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